梅雨明けの7月にどこ行こう?
そんなふうに思っていたのに
台風4号ですかぁ
やっぱり、この時期のこの進路は珍しい?
今年2022年の「台風1号」が
4月16日に日本近海太平洋を通過して
「こんな台風もあるんだ」
非常なお邪魔感、、
中心気圧 955hPaの大型台風で
静岡県内は夏日の気温。
台風4号
あす2日(土)から3日(日)、台風4号は大東島近海から沖縄本島地方へ進む見込みです。台風4号の北上に伴い、九州付近は次第に湿った南東風が入りやすくなり、九州南部から大気の状態が不安定になります。
あす2日、九州南部は雨が降りやすくなり、雷を伴って局地的に激しく降るでしょう。また、鹿児島県の海上は東よりの風が強まります。奄美地方は南東の風が非常に強くなり、海上は急激にしけてきますので警戒して下さい。
台風4号は、あす2日(土)から3日(日)にかけて大東島近海から沖縄本島付近を通過し、4日(月)は東シナ海を北上する見込みです。来週初めは九州に接近するおそれがあります。東シナ海の北緯30度以北は海面水温が27度以下となっており、東シナ海を北上した場合、台風はあまり発達しない見込みですが、台風が大量の水蒸気を運んでくるため、九州は大気の状態が非常に不安定になります。九州付近は発達した雨雲が発生しやすく、台風本体の活発な雨雲がかかると大雨になるおそれがあります。
また、3日(日)以降は、九州の海上は台風からのうねりが入る所が多くなり、しける所あるでしょう。船や海のレジャーなどは注意が必要です。
なお、今後、台風の進路や速度が変わると、予報が大きく変わる可能性があります。こまめに最新の気象情報を確認するようにして下さい。
2022年
春に発生した1号も日本に接近し
今回の4号は進路として「日本縦断」
秋雨前線が停滞する時期であれば
大雨をともなって
大きな被害が想定されていただろうし
異常な早さの「梅雨明け」は
本年の大雨による災害・被害につながらなければ
イイのですが、・・・。
大きさ | 大型 |
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強さ | 強い |
中心気圧 | 955hPa |
中心付近の最大風速 | 40m/s |
最大瞬間風速 | 60m/s |
梅雨明けが早かったことで
「熱中症」で受診する患者が多いことが
全国から多数報告されています
上手な電気の使い方も合わせて報道
6月に40度以上の気温を呈し
エアコンを使わず我慢!は命に関わる重大時になります。
水分補給は麦茶、、それよりも
スポーツドリンクの方が良いですよ。
「サマーキャンプ」のお手伝いをした真夏の日
自分も熱中症の症状があって
脱水症状は「難聴」となり
大袈裟なことにはならなかったけれど
あとで内科ホームドクターに叱られたことを覚えています。
「炎天下で水分補給はお茶では間に合わない」
「あなたもプロなんだから、気を付けて」