だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

盛夏 2022

7月最初の土日

台風4号の進路が気になるところですが

土曜日の「晴れ」

日曜は午後から「雨」か

天気予報に期待をかけて

「盛夏 2022年」

どう楽しもうか?

我が家の場合

いつも、どうしてたろう?

「自分たち流」を思い出せば

それで、なんとかなるはずです。

 

 

 2022年7月2日(土)

夏のあっ晴れ、、晴天ならば

この夏、一発目は川遊びで行きましょう

大井川下流域は

通勤電車の中から状況をチェックしています

ただ、川を上ってみなきゃ

上流域の

水量であったり

本流が川幅のどこを流れるのか

そして流れの速さは、わからない。

それでも、自分たちの経験値から

大井川本流の水量、にごりをみて

支流域で調整をつけるように

VOXYくんを走らせれば

なんとかなる、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 川根本町 大井川本流です。

一番、深い場所で

まなみさんのオデコあたり

川底の岩も見て取って

飛び込んで、危ない場所

一番、川の流れの早い場所

水面をサー、、と流れて行くと

「おもしろーいっ!」

今度は、潜水して川の流れに乗ります

 

 自分たちは

高知在住時、日本一の清流と言われている

仁淀川で川遊びが定番

エメラルドグリーンに輝く川面

なかなか河原に降りる場所がありません

定番の場所をさがして川遊び

近隣の子どもたちは

学校にプールはなくって

仁淀川がプール替わり

自分たちがボート遊びをしていると

橋桁の深みに

2~3匹の河童小僧たちが

潜水して泳ぎまくっている

陸橋の下の暗がりですから

ヒトというより、大型の水棲動物にも見える

 

 よく、四万十川沈下橋から飛び込んでの不幸が

報道されますが

すべてが県外からの方であったりするわけで

 

 

 

 

 

 

 仁淀川の河童たちには敵いませんが

川遊びの楽しさがどこにあるのか

我が家の河童候補生たちにも

充分にわかっている様子です。

 まなみさんは

さとしくんが自分より先に流れにのると

ひとかき泳いで追い抜いて

スピードを緩めたり

安全対策は話し合わなくっても

「なにをすべきか?」は

遊びの中でも訓練できることだと思います。

危険察知能力は過保護の中からは生まれません。

 

 この日の水温は高くって

通常の清流では20分1本で休憩を入れますが

1時間を泳ぎっぱなし

そうなると監視役の保護者が大変

「次は日陰のある場所で遊ぼう」って

ママからのお願いが入ります。