梯川で氾濫発生情報 現在の状況 危険度や緊急度が最も高い「レベル5」相当情報を発表
2022年8月4日(木) 14:49
石川県小松市を流れる梯川(かけはしがわ)について、国土交通省金沢河川国道事務所と金沢地方気象台は、「堤防より水位が上がり氾濫が発生した」として、4日午後2時30分、5段階の警戒レベルのうち、危険度や緊急度が最も高い「レベル5」に相当する氾濫発生情報を発表しました。災害がすでに発生しているおそれがあります。ただちに命を守るための最善の行動をとってください。
午後2時過ぎの梯川(小松市)
市や町が定めた避難場所などを目指して避難することは、かえって危険が増すおそれがあります。建物の2階以上など高い場所、少しでも土砂が流れ込みにくそうな場所に、身を寄せてください。
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道路にあふれる泥水…腰まで浸かりながら移動する市民…各地で大雨の被害相次ぐ
石川県内では、4日の明け方から雨が強まりました。大雨の影響で、小松市を流れる梯川では氾濫発生情報が出されました。このあとも命を守るための最善の行動をとるようにしてください。
午後4時半ごろの小松市内、腰まで浸かりながら移動する人の姿が見えます。
通りがかった男の子
「小学校に避難していて別れて避難していたので、母と合流します。向こうは腰のあたりまで浸かってもう水も汚かったです。ちょっと家が心配です。」
国土交通省金沢河川国道事務所と金沢地方気象台は、小松市を流れる梯川(について、埴田町、鵜川町などで「堤防より水位が上がり氾濫が発生した」として、4日午後2時半に、氾濫発生情報を発表しました。
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お昼のニュースをTVで見て
北陸の先輩に電話。
富山市在住で
「午前中は酷かったけど」
「小松の方はヤバいみたい」
前職の会社のことも聞きました。
「もう、ひどいって」
「セールスも半分になって」
「うちも、知らない社員ばかりになった」
「ホント、ひどいっちゃー」
この先輩、長年、北陸だけでお仕事した
ようするに北陸の専門家で
辞職したあとも、いろいろと
前職の執行役員まで困ったときには
相談をした方、、
「もう、知らんちゃー」
「要は若いMRが訪問しなかったからでぇ」
「そんなこと、フォローもできん」
「あとで、先生には会って話を聞いたけど」
「もう、使わんでイイ」って言っておいた。
自分がこの小松・加賀エリアを担当したときも
7年間若手MRが、ほとんど営業活動をしていない
実績もボロボロの状態で受け持って
その前任者がこの先輩で
要になるお得意さまには
同行訪問をしていただいた、、。
というか、、改めて引継ぎから営業をし直した。
自分の新人時代の初赴任地が富山県で
その頃からお世話になった、大先輩の腐れ縁でもある・・・。
梯川(かけはしがわ)って
普段から水害になりそうで、ちょっとした雨でも
すぐにこんな状態になる河川だった。
加賀市を営業していて
危険水域の情報が流れると
関係なく帰れるので
そんなときは、直帰するにも
高速を使っていた、、。
こんなときにしか連絡もしないけど
「また、静岡にも遊びに行くっちゃ」
「そのまえに京都かなぁ」
先輩は普段通りに元気そうでした。