まなみさん さとしくんの
夏休みの自由研究
「お米の研究」
バケツ稲の大袈裟バージョンで
2㎏の籾米を収穫できました。
日本の米作りは
収穫量よりもブランドだったり
美味しいお米が求められているわけで
弥生時代からの文化を継承しつつ
その知恵や技術は世界一。
ただ、作柄は毎年の気候にも左右され
難しさもあります。
彼等の自由研究観察期間にも台風8号に見舞われました。
2022年8月13日台風8号
一定の大きさのパレットに
3本ずつの幼苗を4カ所、7カ所、14カ所に田植え
パレットでの根付きの問題もありますが
14カ所のパレットで倒れたイネが多く
その稲が倒れかけて他のパレットに被害を
及ぼしました。
密集させたイネの方が台風の風の影響を強く
受ける様子がわかりました。
( 抜粋「お米の研究」:まなみさんノート )
今年の夏は我が家の中庭に
「農業試験場」が出来上がっていて
汗をかいて、蚊に刺され苦労もしましたが
ちゃんと収穫まで頑張ることができましたよ。
毎日いただいているお米となにも変わらないです
いや、そんなお米を作ったのが
小学生のふたりなんですから、、
我が国の主食である「米づくり」
いろんなこと、難しいお話しもいっぱいあって
みんなで考えるべきこと山積です。
品質・美味しさは世界一なんです
「輸出できる米作り」を目指して欲しい
「米作り」を産業にして利益をあげて欲しいと思います。
いつものごはんは炊飯器です
特別新米「なかにわ田んぼ産こしひかり」は
お鍋で炊きましたよ
(ママが何度も練習して本日本番)
収穫量が少なかった場合を考えて
「塩むすび」で新米秋祭りの予定でしたが
3合のお米を炊いて
いつもどおりに夕食しました。
晩酌のまえに白米をいただいて、、
家族全員の成果でもあるわけで
ホント、美味しかったですよ
ママは水(水道水)が気に入らない様子で
今度はミネラルウォーターで炊くからと
職人さんのようでしたよ。