まなみさんの卒業式は16日(木)
前日15日(水)にインフルエンザを罹患した
さとしくんに付き添って
当日の式典には不参加となり
どんな卒業式だったのか
写真のひとコマをつなげて想像するくらいで
コロナ渦だけの理由でもないんですが
友だちの名前を聞いたところで
誰のことなのか、全くわからないわけで、、
それは母娘での会話を聞いていても
「そうじゃない、それは〇〇ちゃん」
自宅に遊びに来た子やマナさんがいっしょに出掛け遊んだ子は
わかるけど、あとはなんとも、、、
だから、販売された「卒業証書授与式」のBlu-ray
コレをひとりで見ても、ちょっと厳しいだろうなと
パッケージのまま置いてそのまんま。
しかし、不良品があって確認するよう
ママのところに連絡が入って
いただいたBlu-ray、DVDをすべて視聴チェック
出席したふたりの解説を聞きながら
全シーンを拝見しましたよ。
大概、聞いていた内容です
映像を見て、そんなことがあったんだって
始めて理解していくって感じですかねー
「卒業式が始まる前に式場に流れていた児童を紹介するDVD、、」
スクリーンの真ん中に小さく見えるだけで
なにが映っていたのかわからなかった、、
「あー、こんなビデオだったんだ」
卒業証書授与式
担任先生は赤の着物に紺袴
会場に「呼名」、名前が響き
まなみさんの返事
そして、「卒業宣言」
「ちょっと嚙んじゃった」
いえいえ、堂々としたイイ宣言でした。
第2部の「呼びかけ、合唱」
まなみさんの真の状況解説つきで
「〇〇くんの泣き声をきっかけに伝染したの」
「とくに友だちへの呼びかけ」
みんな泣き始めたの、、
まなみさんは?
「えっ?泣かない」
(ママは号泣だったらしい)
「いいんだって、泣いても」:ママ
呼びかけから転じて合唱へ2曲
「明日へつなぐもの」
そして、
まなみさんがピアノ伴奏をした
「遥か」
卒業式での児童のピアノ演奏は
ママの夢でもあったらしく
自分が果たせなかった「夢」が目の前で実現したこと
すっごく、嬉しかったんだって。
「途中からドンドン合唱が速くなって焦ったんだから」
「ねっ、、速いでしょ」
「会場より、しっかりピアノの音が聴こえる」:ママ
小さく演奏するまなみさんの横顔が見える
実際の場所からはなにも見えなかったし、、。
卒業生退場のあとに
担任先生から保護者への挨拶
「手元のプレートにいっぱいの文字が見えた」
でも、そのプレートは胸に抱いたまま
「どれっくらいでも喋れるから」って言ってた。
「パパもそうだよね」
ご挨拶の内容よりも状況解説を聞く感じ
でも、一生懸命さが児童・担任ともに頼もしい。
クラスに戻った児童・担任の様子
男の子がみーんな泣いてる
女の子より、泣きのシーンが大きいからかな?
卒業式にあった、だいたいの出来事を
親子で共有することができました。
「さとしも2年後、演奏できるとイイのにね」