2023年5月27日(土)
さとしくん 10歳 小学校5年生
運動会です。
当日の天候は「晴れ」
最高気温 24.2℃
部活動を終えて、応援に来たOGさんたち
ちょうど到着が12:01で
自転車に乗って向かう途中に
最終種目が終了したアナウンスを聞き
「間に合わなかったぁ」って思いながら
校門をくぐった、、って。
たぶん、5分ー10分くらいの遅れで全種目を
やりあげたんだと思います。
OGさんの評価は、、
運動会の出来については
OB・OG連絡会?(そんな会はありません)で
卒業生から運動会種目を観て
「ちょっと、あまいね」
「ソーラン節なんか、振り付けが左右逆だったりして」
「全然ダメ」
とのことだそうです。
(確かにキレはかったかもしれません)
(5年生は衣装なしでしたし)
自分も気になった、本部アナウンスとして
練習時との競技タイム差
「新記録です」って表現
どちらが勝ったというよりも
無駄に強調するわざとらしさが鼻に着く、、
OB・OGたちがいう
「練習不足」があるのに
そこからタイム更新したとして
なんの意味があるんだろう?
そして、赤白の得点数ですが
(こちらは毎年、得点差がつかない不思議はあるにせよ)
最初の2種目団体競技が終えて赤組の連勝に見えましたが
この白組の70点はなんの得点?
それからの得点経過は以下のよう、、
いやいや得点差がずっと「5点」でしたか?
最終結果は、、
昨年の徒競走の得点は
1位 4点
2位 3点
3位 2点
4位 1点
で、全レースを集計し、1の位が「0」か「5」
しかないのは、どんな集計をしたんだろう?
今年から午前中のみの開催となった運動会
改善点はなく、「短縮」のみが成果だったと感じます。
卒業生たちは結構多く来校し
かつての担任先生に、ちゃんと挨拶に来る
サッカーボールを背負って
朝一番にやって来て
挨拶をし、そこから部活動に向かうのかな?
校門をあとにする、、
名前も知らない子どもたちですが
顔は見知っているわけで
「あの子、足が速かったよね」
かつての担任から熱中症対策のミストをかけられて笑っている
そんなシーンをみて
気持ちが温かくなりました。
「ちゃんと立派な卒業生を輩出している」
ちなみに、、
まなみさんが通う中学校ではありませんが
4月入学し、日本での中学校生活は3か月
お父さんの仕事の関係で
外国での生活が始まる生徒さんがいて
彼から、
「行く前に、みんなに会いたい」
そんな話しがあり
近隣の公園に大集合
そこに卒業生たちが集結したそうです。
「ちゃんと、イイ子に育ってます」
「育っている」と言えば
卒業生たちの身長がいきなり伸びてる
みんな大人風の身長になってることに驚きました。
この子たちを育てたのは「校風」じゃなくって
担任先生の力だったのかとも感じます。