掛川駅で「号外」をいただきましたよ
仕事中で結果はもちろん、スコアーもわからなかったけど
「掛西優勝」
休日に高校野球はTVで見ていて
「どっちを応援しているの?」
「どっちが勝ってもイイんだけどねー」
「でも、公立高校を応援したくなるね」
「高校野球は投手の出来如何で決まっちゃうけど」
掛西の準決勝を家族全員で観てました。
「この学校の生徒は電車の中でも、みんな勉強してるよ」
「携帯でゲームしている子はいないの」
「3年間しかない高校生活で、大切なのは毎日続けるその姿勢」
「野球部の生徒の姿勢」
それは知らないことなんだけど、、。
公立高校が甲子園に行くんだから
それは、優秀なはずだよ。
掛川西が26年ぶりの夏の甲子園 初出場目指した聖隷を7対2で下す 高校野球静岡大会決勝
夏の高校野球は7月29日に静岡県大会の決勝戦が行われました。26年ぶりの夏の甲子園を目指す掛川西と、初めての決勝進出を果たした聖隷クリストファーが対戦し、熱戦を繰り広げました。
10年ぶりの決勝進出を果たした掛川西とノーシードから勝ち上がった聖隷クリストファーとの決勝戦。初回、聖隷はヒットとバントなどでツーアウト3塁・1塁のチャンスを作ると、5番・稲岡がライト前へタイムリー。聖隷が幸先よく先制します。
対する掛西は2回、2本のヒットなどで2アウト3塁・2塁の場面に8番・杉山。
それでも準決勝を逆転で制した聖隷は8回裏、代打・江成がレフト前ヒットを放ちツーアウト2塁・1塁。反撃のチャンスを迎えます。しかし、立ちはだかったのは掛西のエース・高橋。緩急織り交ぜ打たせて取るピッチングで失点を許しません。すると、最終回にも1点を奪った掛西。粘る聖隷を最後もエースが抑え試合終了。攻守がかみ合った掛川西が26年ぶりとなる夏の甲子園切符を掴み取りました。
掛川西・高橋郁真 投手(3年):
自分はバックを信じて投げていて、やっぱ最後バックのみんなに助けてもらってアウトを取ることができたので本当にうれしいです。自分たちの目標は甲子園ベスト8なので、もう一戦一戦、一生懸命泥臭く頑張っていきます
掛川西・杉山侑生 選手(3年):
高橋を負け投手にするわけにはいかないので、自分が1本出してやろうという気持ちで行きました。チームを勝たせるバッティングが自分の持ち味だと思うので、甲子園に行っても1本出せるようにここから準備していきたい
夏の高校野球全国大会は8月4日に組み合わせ抽選会が開かれ、8月7日から休養日を含め17日間開催されます。