2024年8月3日(土)ミュージカル「キャッツ」に
家族全員で行ってきました。車で行って、駐車場を探すより
在来線で旅行気分?
「旅行ならこのまえしたじゃん」
我が家のメンバーは、だれ一人としてミュージカルは
初体験、、昔から「キャッツ」はあったし
目にしやすかったのもあるので、「既知」ではある。が
興味もない、、。
この日までに、予習したひと?
どんなストーリーなのか、調べずに
ぶっつけ本番は家族旅行でも同じで
いくつかのポイントはあっても
「じゃ、ごはんはどこで?」
それでも、楽しい家族旅行にはなって行くわけで
なにも、問題はない。
そうそう、、「静岡市民会館 大ホール」
駿府公園に行くのも
高校時代に弓道の大会会場
弓道の昇段試験で出掛けるくらい
「思ったよりも、ずっとこじんまりとしたホール」
開場中の自分の席からの「撮影」はOK
ゴミ捨て場にネコたちが集会してる、、というシチュエーション
「静岡ならではのゴミが落ちてるそうで」
うなぎパイとか、、なんだっけ?いろいろ
途中休憩はさんでの2時間半の舞台。
「はじまって5分で首がコックリしはじめたでしょ」
ネコの演出で舞台を「滑る」んですよねー
4つ足の動物は滑るようなスピードですけど
動きはそうじゃないし、、
我が家の体質は「猫系」でして
演技動作に違和感を感じて、、居眠りもありました。
一番、滑る動作の多かった?
「シラバブ 柴本優澄美さん」
ネコの動作じゃない
「口を大きく開けながら、目一杯の笑顔」
「首の振り方に特長があって、可愛らしい」
「発声も役作りなんでしょうか?」
「歌声自慢じゃない、やさしく・可憐・純粋なイメージ」
そういう意味で
「グリザベラ 金原 美喜さん」との
メモリーはベストマッチんぐっー
主役に負けない
というか、ミュージカル素人の自分ですが
ずっと、シラバブを追いかけて観劇していました。
ネコとして動き?ではなくって
集会中のネコたちが脇でする動作
猫の模写動作がいくつもあるんだけど
おそらく、、
アドリブではなくって
カチっと、順番にはめ込んでる
ダンスの合わせ方もネコだったら、、
ネコになりきってのミュージカルなんですねー
偉そうなことを云っても
3回は寝落ちしてますから、、
サトくんに肘でつかれて起こされました。
みんなは何を感じた「CATS」だったのか?
来年の夏くらいに、聞いて見ようかな。
( 資料 )