夏休みって、テーマを決めて
イチゴ、インゲン豆・・・。
「収穫」までをいくつかの結果にまとめ、データ取り
夏休みの終わりの頃には
それなりの結果を得て、考察までたどり着いた
でもねー
今年の暑さが尋常じゃないからなのか
植物が育たず、枯れてしまう
庭木も葉色が鮮やかな緑が
萎れて、、相当数が枯れて
地面が見え始めた。
こんなに対応が難しい「夏」はあまり記憶がない
いつだったか
水不足が社会問題になりながらも
庭木には水をやらなきゃいけない
構わず水撒きをした年があった事を記憶している。
(水まきしたのは父ですが)
「雨が降りやすい天候」になる
それでも、夜は「熱帯夜」
しかし、ジリジリの陽射しがないだけ助かる
直射日光を浴びて38℃~39℃
根っこの水分が瞬間にお湯になる
根が煮えて、一巻の終わり?
寒冷紗で陽射しを遮ってプランターの設置場所を変える
プランター栽培からメインを木陰の地植えに変える。
昆虫の「食草」
根を発育させるために
水はけを最大に改善した土壌に変えて
土間に植木鉢を移動して様子を見ている。
いろんな失敗が知識の蓄積につながる
この繰り返しが経験値を高めていることは確か
「この夏の成果」
「エンドポイント」を明確にして
次の夏、また高みを目指す。
マナさんは、来年は受験があって
この夏が最後の「自由研究」になる、、たぶん。
家族全員で取り組んだ「理科 自由研究」は
地味かもしれないけれど
下手なTVゲームよりも、ずっと楽しい。
(子供たちの見解は違うとも思うけど)