今週は出だしからやられっ放し
どーにも、なんともならん。
JRの判断ミス
(だれの指示なんでしょ)
台風の接近、縦断のチェンジアップのような
スピードにおもいっきり空振り三振の様子
アタマから必殺技で「運転見合わせ」
本番まえに唯一の技をだしてしまい
もう、引っ込めることもできず
出しっ放しになった。
まだ運転可能だった「時期」
見誤った感が大きい。
2024年8月29日(木)
すべての情報を見ながら
在来線は掛川ー静岡間が運転見合わせ
30日には公共交通機関はALL REDだろう
出社するなら、自家用車で行く
29日の夕方、唯一生き残っていた「こだま号」
「夕方まで運行が続くか?」
16時40分 新幹線が止まる
自分の決定的なミスはこのあと。
静岡から戻る在来線はストップ
仕事が終わり帰宅したママに送迎をお願いしてあった。
「まさかの集中豪雨」
焼津自宅まえの道路が冠水
15センチくらいの水位があって
道路より高い庭にまで浸水が始まっていた
帰宅したママと相談し
そこでタクシーを選択
焼津までタクシー移動を決めた。
タクシーはドライバー間で情報を交換
150号バイパスは冠水して危険
「東名高速は使用できています」
後輩ドライバーからの情報を得て
石田街道から高速道路沿いを走って
静岡インターを目指す、、
道路の冠水が普通じゃない
車が走ると道路わきの駐車場まで波が立つ
交差点で確認すると4方向すべての道路が冠水している。
「高速道路が使えるのはありがたい」
一気に焼津市内まですすめることができて一安心。
ところが
見たことのない風景が広がる
150号の冠水はトンネル付近の情報だったはず
「八楠」の交差点までたどり着けずに
タクシーを降りる。
ファミリマートの駐車場から
自宅に電話、、
取付道路を走る車によって生じる「波」
は海の海岸と同じ
ファミリマートの軒下まで届いて
革靴の中が水浸しになった。
八楠の交差点あたりで水深が太もも下まであった
スーツのまま歩くしかない。
交差点内でハザードをつけて降車していたドライバーさん
の横あたりが一番深かったと思う。
低い土地での冠水
簡単な事象だった、、普通に目にする映像が
目に浮かぶ
「また、こんな映像いらないじゃん」
いつもそう感じていた
実際のリアル現場では思いが違う
「まさか」
・・・。(絶句)
八楠の交差点を150バイパス方向に歩く
朝比奈川の濁流を見ながら橋を渡ると
あとは水たまりはなく普通の雨の風景
スーツの裾をひざ下までたくし上げる姿の方が
異常に見えるが、そのまま自宅まで歩いて
無事に帰宅、、。
このあと、ママと一日あったことを
話し合い、、反省会。
スーツと革靴をダメにしてしまった。