だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

STEAM探求

 夏休みの自由研究を提出して

普段なら

「やっと、終わったぁ」

「また、来年も頑張ってみる?」

「そうだなぁ、そときに考えればイイか」

マナさん サトくんともに

理科の自由研究は毎年、学校代表で受賞いただいて

来年、サトくんが卒業すると

学校代表は誰になるのかな?

 

 今年から、ちょっと違っていて

これからが本番なんです。

学校に提出したデータとそれに伴った

結果・考察は途中経過の部分です

生物学者」さんになりたい

そう誓って

さらに努力することに決めたんです。

 

 手伝う方も

まだ続くのか、、って気持ちもあるんです。

そして、来年の「夏」へと課題は

さらに膨らんで継続していきます。

「動物」を対象にすると

ホント、大変なことだとわかりました。

イベントは「瞬間」だし

「昆虫」であっても幼虫も生命倫理を背負っていますから

むちゃなこともできないわけで、、

「比較対象試験」が得意なサトくんですが

生命倫理的に結果に予想がつく場合

それは「すべきではない」

自分たちの意思です。

 

 

 同じ種の生物を成虫にまで育て上げる「スキル」

グループ分けを3グループにして

途中で仕入れた知識でさらにケアをすることで

グループ間の成長に対する有意差をみつけること

「ゴメン、小学生には無理・無謀な手段だった」

しかし、ママの手技も見違えるように助手さんを

してくれてます。

(虫嫌いなのに直ったの?)

(こんなの嫌いに決まってるでしょ)

 たぶん、昆虫館と同レベルまでスキルアップできた

んじゃないかな?