鉢植えで育ている「カラスザンショウ」と
「ウマノスズクサ」
この夏から始めて、猛暑に苦労した
たくさんの幼苗を枯らしてしまった
こんなことならば
若き日に親父に習って修練しておけばよかったが
その当時には、そんな気分ではなかった
どーなんだろー
自分は、かなり早い時期に親離れして
小学校高学年で、家族いっしょというイメージが
ほとんどない。
(仲違いじゃないけど距離もあったかも)
中学生の頃
夏の暑いときだったか?
細かな記憶はないが
ダイコンをかじって肴にして
母とふたりで瓶ビールを1本呑んだ
実際、親父の親戚一同で呑めない伯父貴は
ひとりもいなかった、酒豪のほどに呑んでいた、、が
今、思うと、、母の方が吞めた口とも、、思うわけで
やっぱり酔った。
いやいや
法律上の云々ではなくって
家族にも、友達たちにも
いろんな人間模様があったろうし
その頃には、タバコをくわえてた
オロナミンCの瓶に吸い殻がつまっていたりした。
「付き合う子」がいたら
「やさしくしてあげなきゃダメ」
そんな会話はまだ早い。
時代の違い
それだけでなくって
大人が子供を認めていくタイミングに
様々あって、本気で肩を並べて
過ごす事って、きっと昔の方が「本気」だった。
今夜は
穏やかな秋の夜長
YouTubeで古い歌を聴いていて
すっごい、昔を想い出したのかも・・・。
ウマノスズクサの育成は簡単じゃない。
等間隔に植えられた幼苗に
ジャコウアゲハの町を目指すことの
厳しさを知る。