だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

寒くなったねー 立冬 2024年11月7日

 急に冬らしくなる、「立冬」です。

秋色のイイ季節

修学旅行で「東京ディズニーランド

現地の気温は、、、

 

『浦安』

 

 

 18時頃まで、風も吹いて

きっと体感気温は低かったろうねー

まぁ、クラスメイトと盛り上がって

寒さも感じる暇もないか?

初体験「東京ディズニーランド」です

我が家ではビールが飲める「ディズニーシー」にしか

行ったことがない?

先日、床屋さんで

「ディズニーランドに行ったことある?」

「ないです」:サト

そっかー、確かにそのとおり

もっと、言っちゃうと

両親がその場所好きじゃないから

 

 

 近所の子供達が

いつもの集合場所じゃなくって

6:00に集まり、小学校に向かいます。

 朝からテンション高かったですよー

ずっと、しゃべりっ放しだった。

1泊2日で楽しみまくって

帰宅の頃は疲れ切って戻ってくると思います。

 

 

二十四節気立冬(りっとう)とは?意味やこの季節に旬を迎える食べ物などをご紹介

 

【二十四節気】立冬(りっとう)とは?意味やこの季節に旬を迎える食べ物などをご紹介

立冬(りっとう)は、二十四節気のひとつ。
立冬は現在の暦では11月7日・8日頃。
読んで字のごとく、冬のはじまりのことを指します。
こちらでは立冬について、意味や七十二候、旬の食べ物などをお伝えします。

 

立冬は「冬のはじまり」

立冬(りっとう)は日本の季節の目安となる二十四節気の一つで、暦の上ではこの日から冬が始まります。
実際に本格的な冬らしさがやってくるのはまだもう少し先ですが、木枯らしが吹き、夏に比べて日が暮れるのが大分早くなったことが感じられます。

2024年の立冬は11月7日(木)~11月21日(木)。
11月22日からは次の節気「小雪(しょうせつ)」です。

 

七十二候では「山茶始開」「地始凍」「金盞香」

二十四節気のそれぞれを「初候」「次候」「末候」の三つに分けたものが「七十二候」です。 11月7日~11月21日は七十二候で「山茶始開」「地始凍」「金盞香」となります。




山茶始開(つばきはじめてひらく) 11月7日頃~

 

 
立冬の初候「山茶始開」

 

立冬の初候は「山茶始開(つばきはじめてひらく)」。
読みは「つばき」ですが、実際には「山茶花(さざんか)の花が咲くころ」のことを言います。
さざんかというと、童謡「たきび」の“さざんかさざんか咲いた道~♪”が思い出される方もいるかもしれませんね。
最近ではなかなか焚火をする機会も減っていますが、落ち葉やさざんかを目にしたら、お子さんと一緒に童謡を口ずさんでみてはいかがでしょうか。




地始凍(ちはじめてこおる) 11月12日頃~

 

 
立冬の次候「地始凍」

 

11月12日からは、「地始凍(ちはじめてこおる)」。
空気が冷たくなり、霜柱が立っているのを見つけられる頃です。




金盞香(きんせんかさく) 11月17日頃~

 

 
立冬の末候「金盞香」

 

立冬の末候は「金盞香(きんせんかさく)」。
水仙の花が咲いて、良い香りをさせるころのことを言います。
キンセンカという花もありますが、ここでいう金盞は、金の盃のように見える水仙の花のことです。




立冬の頃に旬を迎える食べ物

 

 
立冬の頃に旬を迎える食べ物

 

立冬の頃には、白菜や大根、えのきなど、鍋料理にぴったりの食材たちが旬を迎えます。
季節の変わり目に風邪をひかないよう、温かいお鍋を食べて身体を内側から温めるのがおすすめです。
ちなみに立冬の日でもある11月7日は、語呂合わせで「11(いい)7(な)べ=いい鍋の日」に制定されています。

魚介類では、ししゃもやブリに脂がのって美味しくなります。
果物ではビタミンCの豊富なキウイやりんご、みかんが楽しめます。




立冬の行事・イベント

 

 
立冬の行事・イベント

 

立冬(11月7日~11月21日)の頃には、以下のような行事・イベントがあります。

・十日夜(11月10日)
・光棍節(11月11日)
・七五三(11月15日)
ボジョレーヌーボー解禁日(11月21日)

光棍節(こうこんせつ)とは、中国のお祭りで「独身の日」のこと。
1のぞろ目である11月11日に合わせてお祝いします。
また、ボジョレーヌーボー解禁日は毎年11月の第三木曜日と決められており、2024年は11月21日です。




立冬にまつわる豆知識

ここからは、立冬にまつわる豆知識をご紹介します。




「小春日和」とはいつのこと?

 

 
「小春日和」とはいつのこと?

 

ぽかぽかといいお天気が目に浮かんでくる「小春日和(こはるびより)」。
なんとなく冬の終わりに使いそうな言葉ですが、実は小春日和は「晩秋から冬にかけての温かく穏やかな日」に使う言葉です。

小春とは旧暦10月のことで、今でいうところの11月から12月初旬を指します。
つまり、立冬のころの気候のいい日を「小春日和」と呼ぶわけです。
春と入っているのに、実は秋~冬の言葉だったなんて、面白いですよね。




立冬冬至の違いは?

 

 
立冬と冬至の違いは?

 

立冬(りっとう)」は冬の始まりの日。
それに対して「冬至(とうじ)」は一年で最も夜が長くなる、冬の真ん中の日のことを言います。

どちらも二十四節気のなかのひとつですが、季節のはじまりと真ん中とそれぞれ違う意味があります。

ちなみに「立冬」「立春」「立夏」「立秋」はあわせて四立(しりゅう)と呼ばれ、それぞれの前日が季節の分かれ目「節分」です。
現代では節分というと立春の前日、2月3日を指すのが一般的ですが、実は秋にも節分があったんですね。




立冬は日付が変わる?

 

 
立冬は日付が変わる?

 

2024年の立冬は11月7日ですが、2023年の立冬は11月8日でした。
二十四節気は、太陽の動きをもとに決められているため、年によって多少日付に変化があります。
ただそこまで大きくずれることはなく、日本では例年11月7日か8日になります。

[年ごとの立冬の日付]
2023年11月8日
2024年11月7日
2025年11月7日
2026年11月7日
2027年11月8日
2028年11月7日
2029年11月7日
2030年11月7日