上がったり、下がったりのエレベーターに
乗っているチーム、、
DAZNはゲーム観戦のために
登録しているが、今季は、殆ど観ていない。
前節は久しぶりにTV観戦し
左足のPKにはビックリした。
奇抜な戦法に決定確率は高まるのかもしれないが
確実な技量がなければできない「技」
自チームを高揚させて引っ張る「キャプテンシー」
がそうさせたんだろうと、、
山田大紀のデビュー戦はヤマスタで観戦
泥臭いゴールシーンも記憶するけれど
どれだけ走れるのか?その体力にびっくりさせられ
頼もしい新人加入がうれしかった。
ピッチ全体を走り続けて、ゴールする
そんな先輩たちがいっぱいだったし
縦に走りぬくスピードスターが不在であると
やっぱり戦績は残せない。
ボールを回すイメージが強いチームだが
得点シーンは実に単純なことが多かった。
12月5日(木)
この前節のガンバリに絆されて
ファンクラブ継続手続きを行った。
カード払いなので
あとでママに返金する必要がある。
「もう、いいんじゃないの?」
実は、そのつもりだった。
ジュビロ磐田、奇跡の逆転J1残留へ 横内昭展監督「勝って神様を信じたい」…鳥栖と敵地で最終戦
報知新聞社 によるストーリー
円陣で選手と話す磐田・横内監督
© スポーツ報知/報知新聞社
J1は8日に最終節を迎え、18位のジュビロ磐田はすでに降格が決まっている最下位・鳥栖とアウェーで対戦する(駅スタ、午後2時)。残留するには勝利した上で、16位・柏、17位・新潟いずれかの敗戦、さらに得失点差の逆転が必要になる。チームは7日、非公開で調整。横内昭展監督(57)は「勝って神様を信じたい」と奇跡の逆転残留へ全力を尽くす構えを示した。
いよいよ運命を決する90分が始まる。磐田は引き分け以下で通算4度目の降格が決定。まずは鳥栖に勝たなければ、道は開けない。横内監督は「我々にできることを100%出すだけ。誰一人諦めた選手はいない。勝って神様を信じたい」と顔を上げた。
鳥栖は最下位に沈むが、5月、ホームで対戦時は0●3で完敗。さらに10月に降格決定以降は町田に2〇1、名古屋に3〇0と状態を上げている。「カウンターを持っているチーム。リスク管理をしないといけない」。新潟との得失点差は3。ひっくり返すためには序盤から攻撃的姿勢が求められるが、失点しては元も子もない。指揮官は「今回は情報も入れます」と、他会場の状況も随時チェックしながら最適解を見いだしていく。
選手も死力を尽くす覚悟はできている。今季限りでの引退を表明しているMF山田大記主将(35)は前節のホーム・FC東京戦(2〇1)で残留に望みをつなぐ決勝PKを決めた。今回が正真正銘のプロラストマッチとなる。「全員で力を合わせ、他会場の結果も引き寄せるくらいの情熱で戦いたい」。中学まで鳥栖の下部組織に所属したMF藤川虎太朗(26)は「(駅スタは)好きなスタジアム。自分としては失うものはないので思い切りやる」。直近2試合は切り札として3得点にからんでおり“古巣”相手にも牙をむくつもりだ。
左足首の負傷で前節欠場したFW渡辺りょう(28)も合流。大一番へ役者はそろった。「何とか(J1に)しがみつく」。横内監督の言葉通り、泥くさく粘って奇跡を呼び起こす。(武藤 瑞基)
「過去に例を見ないほど激戦!」最終節までもつれた熾烈なバトル! 柏、新潟、磐田の“J1残留条件”に反響「最後まで気が抜けない」「日程くんスゴイわ」
サッカーダイジェストWEB によるストーリー
今季のJ1もいよいよクライマックス。12月8日に最終節の全10試合が同時14時キックオフで行なわれる。
三つ巴となっている優勝争いに加え、もうひとつの注目ポイントは16位・柏レイソル(勝点41)、17位・アルビレックス新潟(勝点41)、18位・ジュビロ磐田(勝点38)の3チームによる残留争いだ。
最終節までもつれた熾烈な戦いで、3クラブの残留条件をJリーグが公式Xで公開した。
【柏の残留決定条件】①②のいずれか
①柏が引き分け以上
②柏が敗戦の場合は以下のいずれかを満たす
・新潟が敗れ、得失点差で新潟を上回る
・磐田が引き分け以下
・磐田が勝利し、得失点差で磐田を上回る
【新潟の残留決定条件】①②のいずれか
①新潟が引き分け以上
②新潟が敗戦の場合は以下いずれかを満たす
・柏が敗れ、得失点差で柏を上回る
・磐田が引き分け以下
・磐田が勝利し、得失点差で磐田を上回る
【磐田の残留決定条件】
・磐田が勝利したうえで柏と新潟のいずれかもしくは両方が敗戦
そのうえでどちらかを得失点差で上回る
この投稿にはSNS上でファンから、「白熱な残留争い」「今年のJリーグ過去に例を見ないほど激戦!」「最後の最後まで気が抜けない」「毎年思うけど、日程くんスゴイわ」といった声が上がった。
最終節の対戦カードは以下のとおり。
札幌 vs 柏
鹿島 vs 町田
浦和 vs 新潟
川崎 vs 福岡
横浜 vs 名古屋
京都 vs 東京V
G大阪 vs 広島
神戸 vs 湘南
鳥栖 vs 磐田
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【磐田】横内監督「誰1人あきらめていない。勝って神様を信じたい」逆転残留へ勝利だけ見据えた
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
現役ラストマッチに向けて調整に励む磐田山田
© 日刊スポーツ新聞社
ジュビロ磐田は人事を尽くして天命を待つ。逆転残留に向けて勝利が必要となる鳥栖戦に向けて万全を期した。
チームは試合2日前の6日に移動し、7日は現地で最終調整した。長距離移動での負担を軽減して、ピッチに立つ。
クラブ初のJ2降格となった13年は、アウェー鳥栖戦で決着した。因縁の地での一戦だが、横内監督は「誰1人あきらめていない。勝って神様を信じたい」と勝利だけを見据えた。