大寒波なんだそうです
なんだろうねー
雪国には雪は降る、、
なんでTVは騒ぎまくるんだろうか?
不要不急の外出はしない
そんなこと、いつもの冬を経験するだけで
十分に彼等は知っていること。
それにTVで見る画面からは
緊張感などは伝わってこない。
自分たちが住まいした金沢市でも
雪に閉じ込められて3日間くらは
動けなかったりする
お隣の長男坊がインフルエンザになって
近所中で参加して雪搔き
でっかい4輪駆動車で轍を作って
病院に行かせた、、あの子も現在中学1年生
おねえちゃんの方は今年、高校受験だった
元気にしてるかな、、。

2025年2月5日20:00
富山市 52㎝
金沢市 22㎝
福井市 29㎝

ここ6時間の間に
富山市 1㎝
金沢市 3㎝
福井市 2㎝
おだやかな「冬景色」です。
路面もしっかり出ていますので
心配いりません。

こちら静岡県の気温
深夜に氷点下になるかもしれない?
たぶんそこまで下がらないだろうね。
県内のTV放送では
「静岡でも雪が降っています」:アナウンサー
サトシが呆れてた顔で
「あんなの雪じゃない」
確かに「かざはな」も舞わないのだから
アナウンスの表現方法も不確かになってしまい
事実が全く伝わらない、、
「TVは嘘ばっかりだね」
富山県は金沢と違って除雪の予算は
しっかりと予算立てしていますし
先輩に聞いたことには
年間予算分の除雪をやり終えた年でも
依頼された企業は、翌年のことを考え
そのシーズンは除雪を続けるのだそうで
それに、殆どの駐車場には融雪装置があり
地下水が流れ出て、最低限の駐車スペースは確保します
砺波って、昔は「散居村」って言われていましたが
現在は合併もして大きな市になっています
雪だらけの駐車場を探す方が大変だったんじゃないかな?
それと、タイヤが見えている「降雪」は
たいしたことないんです。
タイヤのある部分まで雪かきするのが大変なんだから。
現在の積雪「52㎝」
自分は富山市にも住まいしたことがありますが
毎日、新たに50㎝~60㎝の雪が降って
朝5:00には見たこともない大型のブルドーザーの
除雪の音で目が覚める
一旦、除雪して
凍えそうになって、残り湯を温めてお風呂する
今の朝シャワーはこのときから始まりました。
富山市では、そのくらい雪なら出勤できるんです
出勤の頃には、また30㎝くら新たに積もって
除雪して、、
会社に着くと、またココでも除雪
お得意さまでも除雪のお手伝い。
下手なPRよりも、ずっと効率的に仕事につながる
「雪搔き作業」でもあるわけです。
同期社員は長岡市に住まいしていましたが
ココはもっと壮絶でした
1階の窓をあけると雪に埋まっているっていう
んだから、普通は住めない・・・。
そのときの積雪が市内で300㎝です。
平地でも積雪急増 JPCZが北陸を直撃 車両の立ち往生などに警戒 影響いつまで
公開:2025年02月05日18:15
北陸支店気象予報士
和田 玲央奈

「立春大寒波」の影響で、北陸地方は各地で雪が降っており、平地でも大雪となっている所があります。このあと、10日(月)にかけて強弱を繰り返しながら冬型が続き、強い寒気が居座るでしょう。JPCZが北陸地方を直撃する期間もあり、局地的な大雪に警戒が必要です。車両の立ち往生やスリップ事故などによる交通障害や電線や樹木への着雪による停電や倒木、路面凍結などに注意・警戒が必要です。
平地でもすでに大雪の所も 富山など積雪50センチ超

北陸地方は、昨日4日(火)から雪が強まり、平地でも大雪となっている所があります。17時現在の積雪は富山県の富山で52センチ、砺波・魚津で55センチ、新潟県の高田で60センチなど、富山県や新潟県上越を中心に平地でも積雪が50センチを超えている所があります。
6日までの見通し JPCZが北陸を直撃 平地でも積雪急増のおそれ

今夜5日(水)夜は、JPCZが石川県~富山県~新潟県上越地方付近を指向するでしょう。1時間に5センチ以上の短時間に強い雪が降り、局地的には1時間に10センチ以上のドカ雪のおそれもあります。車両の立ち往生などが発生しやすくなるため、不要不急の車でのお出かけは避けた方がよさそうです。
6日(木)になると、JPCZは能登半島沖~新潟県付近まで北上するでしょう。山間部だけでなく、平地でも短時間の強い雪や大雪のおそれがあります。また、JPCZの南側では西寄りの風となるでしょう。福井県の奥越地方や富山県でも降雪量が多くなる所がありそうです。
7日以降の見通し 7日後半から再び冬型強まる 雪の降り方の傾向や特徴は

ただ、冬型が緩む時間は短く、7日(金)午後には再び冬型の気圧配置が強まって、北陸地方の上空に強い寒気が流れ込むでしょう。特に7日(金)夜はJPCZが再び北陸地方を指向し、平地でも積雪の急増のおそれがあります。
8日(土)になると、JPCZは近畿北部や山陰まで南下し、北陸地方は山雪型に変わるでしょう。このため、山間部を中心に降雪量が多くなる形で、平地の降雪のピークは過ぎそうです。ただ、ピークは過ぎるといっても雪は断続的に降りますので、積雪量としてはさらに増えるおそれがあります。
8日(土)までに平地でも最深積雪としては1メートルを超える所も出てきそうです。通勤などでの車の使用は慎重に判断していただき、場合によっては徒歩通勤やリモートワークへの切り替えなどを検討した方がよさそうです。
予想降雪量 新潟の山沿いで24時間で100センチ超 72時間降雪量は平地でも100センチ超の所も

7日18時までの24時間降雪量は、一時的に冬型が緩む時間があり、降雪量がやや少なくなっていますが、それでも新潟県の平地で多い所40センチ、富山県以西の三県の平地で多い所20センチの降雪が予想されます。
その後、冬型が再び強まるため、7日18時~8日18時の降雪量は富山県の平地で多い所40センチ、山間部は4県とも多い所で70センチと、降雪量が増えるでしょう。8日18時までの72時間降雪量は新潟を中心に平地でも多い所で100センチを超えそうです。
大雪や短時間の強い雪による交通障害に注意・警戒し、強い雪による視程障害、電線や樹木への着雪、なだれ、路面凍結などに注意してください。
寒波いつまで

11日(火・祝)になると、冬型が緩み、一時的に晴れ間も出る可能性がありますので、11日(火・祝)には一連の「立春寒波」はひと段落付きそうです。
寒波による影響

今回の寒波は長期間に渡り、JPCZが北陸地方を指向する時間もあるため、平地でも大雪や短時間に強い雪のおそれがあります。大雪による高速道路などの通行止めや車両の立ち往生の発生するおそれがあり、鉄道や空の便も大幅に乱れるおそれがあります。出張など移動などを予定されていた方は最新の気象情報や交通情報を確認し、場合によっては計画の中止や日程の変更を検討してください。
また、通勤などでの車の使用も慎重に判断してください。路面凍結による事故のリスクや、車両の立ち往生や渋滞により、いつもより時間がかかることがありそうです。特に近距離通勤の方は徒歩での通勤を検討した方が良い場合もありそうです。
一方で、7日(金)以降は、一時的に上空の寒気が緩むタイミングがあり、平地では湿った雪やみぞれの降る時間がありそうです。これまでに降った雪が水分を含んで重くなることで、倒木やビニールハウスなどの倒壊のリスクがあります。令和6年能登半島地震の被災地では、損傷を受けた家屋の倒壊のおそれもあります。また、倒木や湿った雪による電線の切断により、停電の発生するおそれがあります。モバイルバッテリーや懐中電灯の用意、停電時でも暖を取れる暖房器具やカイロなど、停電対策も行った方が良いでしょう。