今年の研究は対象数を大幅にあげて
蛹化までの幼虫の成長度を観察しています。
スケールを取るだけでも
まぁ、家族全員の協力体制の下
3時間を費やします。
「夏はもう、違うことにして」
確かに、そんな気分にもなりますけど
彼の夢は「生物学者」さんになることですし、、
究極の人間科学を追求するならば
「医学部」もあるわけで
最終目標になり得る職場は
本人の日頃の努力、、というか集中力が大切
学校の勉強は受験のためにある
それも間違いではなくって
どの大学を受験するのも
各人の権利であると同時に
かなりの初期の段階で振り落とされれば
「権利消滅」
ゆくべき道がどんどん狭まるのも
本人次第の結果であるわけで、、
今は真直ぐ目標を見定めたことに
やれること、できることを応援してあげる
やり抜いての結果の向こうは
きっと、違った景色が広がるはず
これから先、関りをいただく人間関係の構築は
あきらめず、あたりまえに毎日を送る事が
できるのならば
遣り上げた結果以上に
自らが環境を変えることに繋がっていくはず。
飼育したほとんどが蛹化しています。
それは、ものすごい数なわけで
前半グループでは35頭を小学校3学年に教材提供
させていただくことができました。
これは担任先生、理科教諭、教頭先生と校長先生の
大きな協力があってのことでした。
ちなみに35頭すべてが羽化成功するのですが
最後の1頭は諦めかけていた、蛹が割れてしまっていた子
「先生、羽化したよ」
教室中が大歓声に包まれたとお聞きしています。
ジャコウアゲハは人慣れするチョウなので
手に乗っけてあげると、そこから飛び立ちますよ
「初めて蝶を手に乗せる」
そんな経験ができた児童はより楽しく
誇らしげだったそうです。
そして、次の引き受け手の小学校が
いろいろな縁を結び決まりました。
是非、児童たちの楽しい経験につながることに
祈念します。
