多目的室内は今のところ落ち着いて
それでも快適温度をキープ
昨年来より、飼育環境を整えること
今年はさらに温度・湿度管理をして
生存率というのか
蝶の成虫になる確率が
どのグループも90%を超えています。
多くの対象数を観察できたからこそ
昨年の不思議さ疑問をクリア
理解することにつながりました。

晩の放蝶から翌日早朝の様子
17日の晩まで多目的室で慣らして
健康状態を見てから放蝶しました。
翌日の暑さも34℃予測気温
ならば、猛暑を避けるのもありかな、、
やもりくんも見送りに出てきてくれて
「かわいい」
そう、蝶たちよりも
うちの生物学者は、そちら系の方が
本当は大好きだったりするわけで。

すべてが終了して
お風呂しようかな、、
背中に張り付いてらしくって
自宅リビングで「放蝶」
この子たちは、ホントに人慣れします。
可愛らしいジャコウアゲハです。