街中ではセミの声も聞こえなくなった
日曜日に高草山を散策すると
ミンミンゼミにツクツクボウシと
「まだ夏のままなんだから」
それに、暑かったしね
山の自然も、実はいきなり秋めいて
「もう、秋だから」って一瞬にして変わる
日曜日の「夏」と「秋」のせめぎ合いは
実は面白かったりする。
自分たちがそのあたりまえの時間軸を
なにを気にすることなく
軸線上を楽しめるのか
命はせつない駆け引きをしている。
この夏は
鮎のつかみ取りも行かなかったし
それなら、鮎を食べに行こう
そんな約束を子供達とした。
鮎のフルコースって
そんなにうまいモノだったろうか?
天然鮎・いのしし・季節料理
ゆたか屋 さん
にうかがいました。
〒770−8023 徳島市勝占町下敷地1
TEL088−669−0972
営業時間/11:00〜22:00(21:00ラストオーダー)
定休日/毎週水曜日(6〜8月は第1・3・5水曜)
席数/70席(個室・座敷あり)P/30台
徳島で百四十年の時を刻む
老舗”ゆたか屋”
創業以来脈々と受け継がれる
自慢の天然鮎料理・いのしし料理
四季折々の旬の味を、
心ゆくまでご堪能ください。
高知県の清流はどこにも負けないと思います。
しかし、なんとも「鮎づくし」のお店は見つけることが
できませんでした。
さて!お料理です!
鮎酒
「南蛮漬け」
「酢の物」
「塩焼」
「天ぷら」
「背ごし」
「活造り」
「姿寿司」
やはり「鮎」は季節を感じさせます。彼女も『ホント!スイカの匂いがする!』って
喜んでくれました。
どうなんでしょ?
やはり、鮎の地元で味わうお料理で
同じ田舎でも
真似することはできそうもない。
高知にはどれだけだって清流はあっても
食する人がいなければ
成り立たない、、。
アユ料理をいただいて
ゆく夏を思い出にしておきたい。
、、、それにしたって、子供の発想ではないな。



2025年8月20日
「放蝶」
今年ずっと、いっしょだったなぁ。
今、みんなで意見を出し合いながら
「人工飼料」のメニュー作り。








