だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

一服入れて

 ちょっとここらで一服。

「一服」、、タバコしてたのは

2007年くらいか

やめてから、随分と経った。

周りを見てても、タバコもそうだけど

街中の灰皿なんて、一切なくなって

生き抜く人たちの姿も変わった

コロナ禍があって

まさかと思うくらいに「普段」が

違うモノに差し替えられた感がある。

呑みに行かなくなった個人もそうだが

企業体としても歓送迎会や忘新年会が

取りやめて、なくても失礼ではないと

慣れて、違った価値観に置き換わった。

「一服」のシーンは

自宅リビングでお茶するくらい。

無駄なお金の流失はないのに

今の方がずっと金欠病、、

財布の中は小学生と変わらないし(たぶん)

それで困ることがないのが不思議。

暇さえあれば外呑みしてたのは良き時代か

ひとりでもふらっとお店で一杯してたもんね。

 

 「一服」するのは

作業の完成が近づいて

提出完了間近であること

それでも、週末のスケジュールは

仕事よりずっと多忙。

 

 

 

 お世話になった税理士さんが

定年退職する。

月に一度面談、経理をチェックしていただいていた

「ちょっと一回イイ」

そう言って、屋外に出て「一服」する

自分たちは禁煙体験者で

以前は一日3箱吸ってた。

280円×3箱×30日=いくら?

タバコしてた頃が懐かしい?

いや、、記憶がない。(記憶障害)

やめたからって嫌煙者ではなくって

その「一服」は大いに認めている。