通勤用の革靴が
「雨がしみるようになって」
新調するため、七間町のLEGALショップへ
前職の営業職ではお得意さまで
スリッパに履き替えたりすることも多かったし
長距離で営業車を走らせるときにも
足元は必要に応じてリラックスすることもできた。
業務上、「スーツと革靴」は作業着
現在の内勤職では、
朝行って来ますから、夕のただいまぁーまで
靴を脱ぐことはない、、
前の事務長さんのリラックスシューズは
部屋に置きっ放しだけど
自分は、今まで経験した内勤職時代を含め
仕事場で気を抜く姿を見せる事は
「規律を乱すきっかけ」にもなりかねないと
考えるわけで、、。
コンフォート靴の流行ど真ん中。リーガルウォーカーが侮れない
快適志向の高まりからコンフォート靴が注目を浴びる中、同ジャンルの草分け的存在である『リーガルウォーカー』が気になる存在に。今の時代の即戦力といえる名靴をご紹介!
『リーガルウォーカー』を“おじさん靴”と突き放すのはもったいない!
身に纏うものに対する快適さが重視される時代を迎え、コンフォートシューズの需要も高まっています。ご存じの通り、コンフォートシューズとはテクノロジーや製法によって履き心地や歩きやすさを向上させた靴のこと。足の疲労回復に重きを置いたリカバリーシューズの浸透や疲労軽減が期待できる『ビルケンシュトック』の復権も、広義にはこうした快適志向という時代の気分を反映したものといえるでしょう。
そんな中、存在感を放ち始めているのが『リーガル』の兄弟ブランド『リーガルウォーカー』です。同ブランドは日本の革靴文化をけん引してきた老舗ならではの実直なモノ作りが持ち味ゆえ、ファッション性は二の次と思われがち。ですが、その認識にはアップデートが必要かもしれません。ベーシックであることに対して美意識さえ感じさせる、機能性に特化したそのスタイルは履きやすさや合理性が重視される現代においては大きな価値を持つもの。かつてより多彩になったデザインの中には、毎日のように履きたくなる一足が存在するに違いありません。
とにもかくにも、快適さ重視。『リーガルウォーカー』はテクノロジーに注目
『リーガルウォーカー』が立ち上げられたのは1986年のこと。当時は、アメリカで高まっていた健康志向が日本にも波及し始めた時代でした。同ブランドは当初、『プロウォーカー』というブランド名で軽量かつクッション性に優れたトラディショナルシューズを発売。その靴が歩きやすい革靴として当時のビジネスマンに人気を博し、その認知度を高めていきました。
その持ち味である快適さの秘密は、大きく分けて3つ。まず1つ目は、柔らかく馴染みやすい革を採用していること。そして2つ目が、『リーガル』のお家芸であるグッドイヤーウェルト製法にこだわらずコンフォート感を追い求めた作りを取り入れていること。登山靴などにも見られるステッチダウン製法をトラディショナルな革靴に持ち込んで屈曲性の高さを担保するなど、快適さファーストな靴作りを高レベルで実現しています。
3つ目は、テクノロジーを積極的に導入していることです。かかとに内蔵した衝撃吸収素材のポロン、中敷きのクールマックスといった高機能素材の採用は、その一例。また、かかとと土踏まずをホールドし、歩行時のブレを低減する“ウォークストライド 3Dフォーム”をはじめとした新技術の開発にも余念がありません。
146WAH ローファー
今度は同じローファーの中でも、上質感と実用性を併せ持つオイルドレザーを採用してローファー特有のぽってり感を抑えたドレス寄りフォルムを描いた1足。特筆すべき点は、吸水速乾素材のクールマックスを中敷きとライニングも用いたことでしょう。コットンの5倍の速さで汗を吸収・蒸散し、快適な湿度を保つこの機能の恩恵により、汗ばむ季節も靴内部のベタつきに悩まされずに済むわけです。カップインソールのかかと部分には、衝撃吸収素材のポロンを内蔵。着地時に掛かる衝撃を和らげてくれます。
- 甲革
- 牛革
- 表底
- 合成底(スポンジ)
- 踵
- 合成ゴム
- 製法
- ステッチダウン式
- 修理
- オールソール&ヒール
- ウィズ(足囲)
- EEE
- 原産国
- 日本製
- 店舗受取
可能業態 - リーガルシューズ,リーガルトーキョー,フィットイン
使用している革の性質上、革の表面にうっすらと白い粉が浮いている場合がございます。これは革をなめす際に使用する浸透剤の一種で、品質にはまったく問題ございません。乾拭してお履きください。何かご不明な点があれば、お問合せください。
◆甲革は撥水加工をした革ですが、経年的にその効果は薄れて参ります。 定期的にウォータープルーフスプレーをご利用ください。
甲革に使用している『オイルレザー』は重厚な革ながら、しなやかさと独特な深みのある光沢を表現しています。ソールは、軽量性に優れたオリジナルソールで、履きやすさ、歩きやすさにこだわりました。製法は、ステッチダウン。底の返りが良いのが特徴の製法です。
複合素材で出来たオリジナルカップインソールは、足に馴染み、踵をホールドします。踵部には、衝撃吸収素材『PORON(ポロン)』を装着、足に掛かる衝撃を緩和します。また、踵の履き口には、クッションを配し、足を優しくサポートします。
リーガルらしいシンプルなローファーのデザインは、紐で結ぶ手間もなく、脱ぎ履きはしやすいのが特徴です。カジュアルでも合わせやすく、幅広いコーディネイトが可能です。
中敷とライニングにクールマックス®を使用。さらっとした感触で、ベタ付き感が低減します。
※クールマックス®(COOLMAX®)およびfreshFX®はインビスタ社の商標です。