タイトルは
なにかあった風ですけど
おかげさまで、ストレスのない
自由にやらせていだだける職場ですので
10日出勤は苦になることはありません。
ただぁ、、
毎朝が5時前起床で
たまに、敢えての2度寝して
無理矢理、『のんびり』を演出したいかなぁ、、と。
毎月20日は〆後の一番の多忙が決まりです
(先輩たちはずっとそうしてきたわけですが)
これからは、そのあたりも
働き方改革、、
工夫の仕方はいくつもあって
すべての資料が整った翌日21日からスタートし
一気に、残業なしに仕上げること。
どんなカタチに落ち着くのかわかりませんが
新しい方法で解決できれば大成功。
そんなわけで
(たまたまです)
20日は休暇で仕事はしません。
出勤する社員にも
「〆後の業務は21日の朝から」と
お願いしてあります。
土曜日に集中して
日曜日、自分はお休みをいただく予定。
( 「朝食をリンゴ半分+ヨーグルト」にして2週間 )
なぜ、リンゴ?
それは
親父が毎朝半分食べてたから
真似しただけ、なわけで、、
親父は細身、やせ型だった
便秘症対策だったんだろうと、、
自分で皮むきして
紅茶にはブランデー
効果はどうだったか、聞いたこともない
しかし
毎朝のルーティーンになっていたから
それなりに認めるところだったんでしょう。
りんご1個には、約40gの糖質が含まれています。これは、ご飯お茶碗2/3杯とほぼ同じくらいの糖質量です。
他の果物とも比較してみましょう。
バナナの糖質量ほどではありませんが、キウイやスイカ、グレープフルーツと比べてもりんごの糖質はやや多めであるとわかります。
そもそも一般的に果物の主な成分は水分で、次に炭水化物です。炭水化物は糖質と食物繊維を合わせた栄養素で、糖質はブドウ糖やショ糖、果糖のことです。果物には果糖が多く含まれるので、糖質量が多いのもわかりますね。
糖質制限ダイエットには不向き?
糖質制限ダイエットにりんごが適しているかどうかは、何ともいえないというのが正直なところです。
なぜなら、りんごを食べる量によって摂取する糖質量が変わるからです。
りんご1個食べる場合の糖質量は約40gと多いですが、1/4個なら10g以下なので糖質制限ダイエット中に間食として食べられる量となります。つまり糖質制限ダイエット中にりんごを食べるのであれは、間食として1日あたり1/4個までを目安にすると良いですね。
カロリーは?
りんごのカロリーは、100gあたり56kcalと低めです。ちなみにロールパン100g(約3個)は309kcal、チョコレート100g(板チョコ約2枚分)は550kcalなので、りんごのカロリーは低いことがわかりますね。
仮に、間食にりんごを食べる場合を考えてみましょう。
一般的に間食は1日あたり200kcal程度がよいとされています。しかし、ダイエット中は摂取カロリーの調整が必要不可欠です。間食のカロリーは多くても100kcalまでにすると、他の食事で調整しやすくなるのでオススメです。
ダイエット中の間食にりんごを食べる場合、1日1/2個までがよいでしょう。りんご1/2個だと約84kcal、1/4個では約47kcalなので、カロリー面でもダイエットに適していると言えます。
注目の栄養素を紹介
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という有名な言葉があるように、りんごには健康に役立つ栄養素が含まれています。
そこで、とりわけダイエットに役立つ栄養素を2つ紹介いたします。
①水溶性食物繊維
りんごにはペクチンという水溶性の食物繊維が含まれています。
水溶性食物繊維は、水分を含むと膨らむので満腹感を得られます。りんごを適度に食べると食べ過ぎを防いでダイエット効果が得られるでしょう。なおペクチンは皮に多いと言われていますので、りんごは皮ごと食べるとよいですね。
②プロシアニジン
プロシアニジンは、りんごに含まれる抗酸化物質です。抗酸化物質は体内に増えすぎた活性酸素の発生や働きを抑える働きをもちます。さらにプロシアニジンは、脂質代謝や糖代謝を促進する効果が期待されています。まだ研究中の成分ですが、プロシアニジンが肥満や糖尿病を抑制してくれればダイエットにも効果が得られるでしょう。
夜りんごを食べたら太るのか
りんごは夜遅い時間に食べると太りやすいです。
なぜなら夜はエネルギーの消費量が少ないからです。エネルギー消費量が少ない時間にりんごを食べると、糖質がそのまま中性脂肪となり脂肪細胞に蓄積されやすいといえます。りんごはできるだけ朝や昼など、活動量の多い時間帯に食べましょう。
気になる!効果的なりんごダイエットとは
今回オススメしたいりんごの効果を活かせるダイエットは、朝食やおやつをりんごにする方法です。
かつて、一大ブームを巻き起こしたりんごダイエット。
りんごダイエットのやり方は、3日間りんご以外の食べ物は一切摂らず水かコーヒーだけを飲みます。りんごは、好きなだけ食べて良いのがルールです。りんご1個が約168kcalなので、1日に10個食とべたしても1680kcal。個人差はあるものの、多かれ少なかれ体重は減るでしょう。
ただし、りんごダイエットのデメリットは、
「りんごに飽きてしまって続かない」
「りんごだけの3日間にストレスを感じて、終了したらたくさん食べてしまいリバウンドした」という意見が多い点です。
さらに健康なダイエットを行うには、さまざまな食材をバランスよく食べることが大切です。りんごだけを食べると栄養バランスが崩れ、健康的に体重を減らすのは難しいと考えられます。しかしすでにお伝えしたように、りんごには水溶性食物繊維やプロシアニジンといったダイエットに効果的な栄養成分が含まれています。そこで、朝食やおやつをりんごにする方法であれば、栄養バランスを崩さず、りんごの効能を活かせるでしょう。
以上、りんごがダイエットによいかどうかは、食べる量や時間帯が影響するとわかりました。
ポイントをまとめます。
・りんごの糖質はやや多め、糖質制限ダイエット中の間食には1/4個までがおすすめ
・カロリーはりんご1個で200kcal以下と低い
・りんごの食物繊維、プロシニアジンはダイエットに役立つ栄養素
・りんごを食べるのは朝からおやつどきまでがよい
そしてりんごをダイエットに活用する場合は、朝食やおやつをりんごに置き換える方法がよいでしょう。
( 自分の場合 )
体重低下により、ムリなく血圧をコントロールすること
今のところ問題アリマセン。
「リンゴ半分朝食効果」
かなり良い、、感じがします。
この2週間を1W・2Wで平均値比較を
出してみようと思います。