だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

故人への税金の徴収

 住民税が前年の収入によって金額が決まること

それは離職して半年の間

ハローワークに通って、「基本手当」(失業手当)を

いただきながらも高額な住民税の支払をして

「この税制度、ちょっとおかしい?」

退職された方々から

この住民税の支払いを見越して

最低1年間は雇用延長し、半減した給与から

なんとか支払うってこと、、。

 

 昨日、焼津市役所から封書が届きました。

 

 

 

相続人さま

                     焼津市政経営部課税課長

 

 納税義務者が亡くなられた場合の市民税・県民税について(お知らせ)

 

 

 この度は、ご親族のご逝去を慎み、謹んでお悔やみ申し上げます。

 さて、市民税・県民税は「賦課期日(納税義務者などの課税要件が確定する日)」が1月1日と定められており、その日現在の状況に基づいて課税することとされています。賦課期日後に亡くなられた方で納税すべき市民税・県民税がある場合については、相続人に納税義務が承継されますので、同封の納付書により納付をお願いします(相続人名義の口座が指定されている場合は、その口座から振替をします)。

 ご不明な点等がありましたら、下記担当までお問合せしてください。

 

※この通知とは別に「相続人の代表査指定届」をお送りし、相続人代表を指定していただく場合があります(送付の順番は前後する場合があります。あらかじめご了承ください。)

 

税額に関するお問い合わせ

課税課 市民税担当

電話 054-626-2149

 

納付に関するお問い合わせ

納税促進課 収納管理担当

電話 054-626-2147

 

 

 ようするに前年の12月31日までに死んだら、ただで

お正月三が日に葬儀をしている家族は

翌年の故人の住民税を支払う義務が生ずってこと。

 すでに、死人から税金を徴収する「日本国」であった

ということ、、。

 

 マイナンバーカードが普及しなくても

すでに、ほとんどの口座が紐付けされている。

 「死亡消費税」

盗人猛々しい、、

今、国政選挙に投票するのは

高齢者の方々だけで

若い世代に投票本気度は全くない

ようするにお年寄りの意見で当選者が決まる国。

「じいさん!おまえが死んだら預金をくすねるぞ!」

そんなことを、一言でも政治家が言えば

その政党は吹っ飛ぶこと間違いなし、、、。

 

 

 

 

 ちなみに、、

本日、年間分を納税しました。

親父の最後の買い物をお手伝いしたって事。

かなり、高級な品物が買える値段だけど

喜んでくれる「事」なんだろうか?

生きていた証とするしかないわけだけど

正直、納得するには政治が幼稚過ぎる、、残念である。