だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

忘れてたぁ~「夏至」

 2022年の「夏至

6月21日(火)だったそーで、、

自分は前日の深夜までお仕事して

ホテルに宿泊し、、

疲れたまんまに、出社して1日がんばり

帰宅後はよーく寝た、、あの日が

夏至」だった。

 

 「夏至」って、

特別なお祭りがあるわけじゃないし

ご馳走が並ぶこともない

もっと言えば

たぶん、自分が気付かなかったら

なんの話題にもならない、、。

 

 この日から、夜が少しずつ長くなって

起床時間の陽射しは

どんどん削られて暗くなり

真っ暗になる、、

「コレが本当にイヤなんですねー」

前職の頃には

在来線で朝一番の移動では

まだ日の出も見ることなく

冬の出勤は「寒く」って、ホント「真っ暗」だった。

 

 だから、、

夏至って、朝の陽射しが一番明るい日

朝の空気感とともに

窓を開け放ったときの「明るさ」が

元気の源だったりするわけで。

 

            2022年 初日の出

 

 

 

 冬の陽射しには

ギラギラ感がなくって

透き通った空気を若干暖める

だから、厳かにもなるわけで・・・。

 

 高知在住の頃の夏の太陽は

陽射しが皮膚に痛かった記憶がある。

ギラギラをはるかに超えて

直接、刺さる痛みがあって

生命力を感じさせる。

 

            2012年9月 高知城

 

 

           2012年9月 仁淀川