2023年1月8日(日)
さとしくん 友達のお母さんに連れられて
(いつも誘ってくださいありがとうございます。)
冬でもできる土壌動物観察
【日時】1/8(日)14:00~17:00
【対象】小学生以上
【料金】観覧料のみ
【集合場所】ミュージアム3階実習室
【講師】岸本年郎(ミュージアム研究員)
【内容】 土の中にいる様々な小さな動物は冬でも活動しています。ミュージアムの裏山の土壌動物を顕微鏡で観察します。※野外活動を含みます。雨天中止。当日HPにて開催の可否を案内します。
ふじのくに地球環境史ミュージアム
〒422-8017 静岡市駿河区大谷5762(旧 県立静岡南高校)電話:054-260-7111 Fax:054-238-5870
開館時間: 10:00~17:30(最終入館17:00)
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)、年末年始
落ち葉を取って、ふるいにかけると
土壌生物が落ちて残る
「センチュウがいたよ」:さとしくん
「あと、、なんだっけ」
思い出して教えてくれたけど
こっち(筆者)が忘れてしまった・・・。
(ダニの1種だったかな)
捕獲した土壌生物を観察するのではなく
すでにアルコール処理した現物を顕微鏡で観察
こういう学問もあるんです。
とくに理学部系で生物を扱うと、こんな感じ
深海の土壌にどんな生物がいるのか?
研究室でまなみさんは見ているはず、、
さとしくんは赤ちゃんでママ抱っこでした。
高知コア研究所
https://www.jamstec.go.jp/kochi/j/index.html
2013年11月4日 高知大学物部キャンパス
そんなの覚えているはずがない、、か、、。
しかし、さとしくんの昆虫博士ぶりは
ちょっと、すごいと思ってます。
知識が云々ではなくって
人がおそらく気づかない
木の幹、地面から数センチのところに
産み付けられた昆虫のタマゴ
この場所ではなくって
以前、てんとう虫の産卵をジッと見る機会があったそうで
同じ種類のタマゴと判断し
「コレって、てんとう虫のタマゴなんだよ」:さとし
うちの中庭も昆虫博士には
楽しい遊び場になっています。
(お話しを当日に戻します)
面白かったようです。
男の子の学力、知識力、その集中力は
好きな遊びからしか発展しないと思っています。
その方向が勉強になればテストも簡単でしょうし
学校の勉強より、もっと興味のあることが
できるかもしれません。
そうして、自らの力で知識欲への要求を高める事
それが、今、一番必要かつ重要だろうと思います。
(本日のレジメ)
同日、俊哉の講演会があったようですねー
自分は土壌生物より
こっちの方が興味ありです。
1時間の講演って
挨拶で終わっちゃうような時間ですけど。
開催期間:2023/01/8~2023/01/08
連続講座“天地に在りて、道を究める”
ふじのくに地球環境史ミュージアムでは、文化・芸術・スポーツなど各界の第一人者をゲストにお招きし、ミュージアム客員教授で歌人の田中章義氏を聞き手として、ゲスト自身のライフスタイルや、持続可能な社会実現の鍵となる他者を慈しむ心のあり方について、お話をいただく連続講座を企画しています。
第39話:1月8日(日 )14:00~15:00
講師 藤田俊哉(元サッカー日本代表/ジュビロ磐田スポーツダイレクター)
第38話:3月4日(土)13:20~15:00
講師 黒木瞳(俳優/映画監督)