だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

お彼岸 秋分の日2023年9月23日

 お彼岸のお中日 秋分の日です

本日、まなみさんは部活動で外出中

ママは送迎係で、遠征先にまた迎えに走って

1年生数名を乗っけて

帰りは自宅まで送り届けるのが規則らしいです。

本日「新人戦」公式戦です

15人以上の部員がいないと参加できないとか

6チームで争って

今日明日の結果で、来週もまた大会参加?

1年生からも出場選手はいるそうですが

初心者さんたちは応援部隊です。

終了間際15分前

背番号18で出場できました。

 それと

文化発表会のクラス合唱曲

まなみさんのピアノ演奏が決まりました。

当日は仕事を抜け出さなきゃいけないなぁ

 

 さとしくんと留守番部隊。

多目的室で勉強中。

「自学」ってなんだ?

なにをノートしてもイイ

いつも、昆虫・水棲生物などの生態を

調べながら「絵」を描いているようで

「部活動」はスポーツじゃなくって

「研究」したい!って言っているさとしくんです。

「じゃ、静大の加藤先生のとこかね」

大学とか、全然意識もなく

好きなことを、好きなだけしたい!

 

 

 そんなわけで

お彼岸のお墓参りは午後になります。

 

 

 

 

【2023年】お彼岸の日程は? – 彼岸の意味や過ごし方/お墓参りですること

3月の春のお彼岸、9月の秋のお彼岸。年2回のお彼岸の時期に毎年お墓参りに行かれる方も多いと思います。

この記事では、お彼岸とは何かお彼岸の意味や過ごし方お彼岸でのお墓参りの方法仏壇でのお供えなどについて詳しくご紹介します。ご希望に合ったお墓もご提案!

お彼岸とは?

お彼岸とは春分の日秋分の日を中日(真中の日)とした前後3日、それぞれ7日間のことです。年間では14日間ということになります。7日間の初日を「彼岸の入り」、7日間の最終日を「彼岸の明け」と言います。

この時期に行われる仏教行事を彼岸会といいます。本来の意味は、西方にあるという極楽に近づけるよう、この時期は修行にはげみ、功徳を積む時期とされています。

また、春分の日秋分の日は、死者やご先祖さまのいる世界(彼岸)と私たちが生きている世界(此岸)が最も通じやすくなると考えられており、この時期に死者やご先祖さまを供養することが古来から行われてきました。これは日本独特の風習といわれています。

2023年(令和5年)のお彼岸はいつ?

2023年(令和5年)の「春のお彼岸」と「秋のお彼岸」のスケジュールを紹介します。このお彼岸の期間にはお墓参りを行い、仏壇をきれいに掃除し、お寺の彼岸会・お彼岸法要などに参加したりします。

秋のお彼岸(2023年9月20日~9月26日)

 

2023年の秋のお彼岸は、9月20日(水)から9月26日(火)までの7日間になりますお彼岸の中日となる秋分の日は、9月23日(土・祝)です。

春のお彼岸(2024年3月18日~3月24日)

翌2024年の春のお彼岸は、3月17日(日)から3月23日(土)までの7日間で、お彼岸の中日となる春分の日は、3月20日(水・祝)です。

お彼岸の時期にすること

お彼岸は、春分の日を中心とした春と、秋分の日を中心とした秋の年に2回あります。春も秋も、お彼岸にすることは同じです。

お彼岸の時には、ご先祖さまの供養をすることがとても大切です。そのために、お墓参りに行ったり、仏壇・仏具の手入れや掃除を行ったりします。その際、春のお彼岸であれば「ぼたもち」を、秋のお彼岸であれば「おはぎ」をお供えします。

また、このお彼岸の時期には、お墓を購入するために霊園の見学に行く方も多いようです。

お彼岸は、ご先祖さまや家族のことを考える良い機会になっています。

お彼岸の意味

修行によって迷いを脱し悟りを開いた彼方の岸を彼岸と言い、「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」の6つを修業することで、彼岸に行くことができるとされいました。

日本では、その浄土に渡るために、善事を行い、先祖に思いを馳せ、供養を行う期間を「彼岸」と言うようになりました。「彼岸」という言葉はインドで使われている言語の一つ、サンスクリット語の「パーラミター」(波羅蜜多)の漢訳で「到彼岸」の略だといわれています。

彼岸は極楽浄土とされており、西方の遥かかなたにあると考えられていました。そこで、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日」と「秋分の日」は、現実の世である此方と彼岸の両方の世界が通じやすくなると考えられたため、「春分の日」と「秋分の日」を含めた前後の日に、ご先祖様の供養をする行事が行われるようになったと言われています。

ちなみに、彼岸の反対、煩悩に苦しむ現実のこの世を意味する此方の岸を、此岸(しがん)と言います。

お彼岸の起源

お彼岸の起源は、諸説ありますが、はじまりは奈良時代ころだと言われています。

また、平安時代に編纂された『日本後紀』には、延暦二十五年(806年)の2月、「毎年春分秋分を中心とした前後7日間『金剛般若波羅蜜多経』を崇道(すどう)天皇のために転読させた」という記録が残っています。これが、日本の歴史上最初のお彼岸法要の記録と言われています。

非業の死を遂げた崇道天皇の祟りを鎮めるため、全国の寺院で彼岸法要が行われたそうです。

それから次第に、一般の人にも「お彼岸」は広まったとされています。仏教行事ですが、インドや中国にはありません。

お彼岸でのお墓参り

普段は忙しくて、なかなかお墓参りに行けないという方は多いでしょう。お彼岸には、少し時間を作って家族そろってお墓参りに行きましょう。お墓参りの仕方は、家や地方によって異なりますが、一般的なお彼岸でのお墓参りの方法についてご紹介していきます。

特に子どもをお墓参りに連れていくことは、ご先祖さまを敬う気持ちを通して、人を大切にする気持ちを育てることにつながります。

菩提寺があるならば、お寺で営まれる彼岸法要に参加しましょう。正式な法要に参加することは、伝統的な仏教文化に触れる機会でもあります。

また、他家に伺う時にはお供えにほかにお線香を届けましょう。「お香典」とは、本来、お香を届けたことに由来するものなのです。

 
どうしてお彼岸の時期にお墓参りをするの?
お彼岸の春分の日秋分の日は、太陽が真東から真西に沈むため、昼と夜の長さがほぼ同じとなります。
昼と夜の長さがほぼ同じになると、あの世とこの世が一番近く、最も通じやすくなると考えられています。そのため、お墓に行ってご先祖様を忍び、故人と向き合う日とされるのです。

お墓参りですること

  1. お墓の掃除
    お墓についたらまず、お墓の掃除をしましょう。掃除を始める前に、お墓に手を合わせることを忘れないようにしましょう。もし、お墓が寺院内の墓地にある場合には、まずは本堂に手を合わせます。
    そのあと、雑草を抜いたり、墓石の汚れを落としたり、お墓の掃除を始めます。
  2. お供えをする
    墓石に水をかけてお清めします。次にお花やお菓子、おはぎやぼたもちをお供えします。お供えに向いているお花は、菊や小菊、リンドウやアイリスなど、日持ちし枯れた時に散らからないものが好ましいです。
  3. お墓に手を合わせる
    お線香をあげて、お墓に手を合わせます。最初に、いつも見守ってくださるご先祖様に感謝の気持ちを伝えます。次に、お願い事がある方は、お願いをしましょう。
    お寺によっては、「彼岸会(ひがんえ」を行うことがあるので、確認しましょう。
    また、お墓によっては、火の取扱に厳しくお線香が上げられないところもあるので、確認する必要があります。お供えしたお菓子などは、持ち帰るようにしましょう。

お彼岸での仏壇のお供え

お彼岸には、仏壇を掃除し、普段よりも少し豪華なお供え物をしましょう。お花と精進料理、おはぎやぼたもちなどをお供えするとよいでしょう。

お墓や仏壇にお供えした食べ物は、「仏様のおさがり」として、食べるのが供養になると言われているので、できるだけ早くいただきましょう。かたくなってしまったり食べられなくなった物は、無理して食べる必要はありません。

お彼岸でやってはいけないことはある?

お彼岸は死者やご先祖さまを供養する時期であるため、結婚式やお引越し、病院へのお見舞いは避けた方がいいという話を聞いたことがある方がいるかもしれません。

しかし、結論から言えば「お彼岸にしてはいけないこと」はありません

仏教ではお彼岸とは六波羅蜜の修行をする期間、すなわち自分を見つめ直す修行の期間であり、身を慎む期間ではありません。そのため、仏教では彼岸の時期の結婚や引っ越しを咎めてはいません。ただし、結婚式においては招待客のことを考えて、彼岸の結婚式は好ましくないという意見は一定数あります。

彼岸は死を連想させるから病院へのお見舞いは避けるべき、という考え方があります。これも大切なのは相手との関係性やどこまで配慮するかということでしょう。

また、彼岸花を持ち帰ってはいけない。そして家に持ち帰ると火事になるという迷信を聞いたことのある人もいるのではないかと思います。彼岸花は強烈な毒性があり、その毒性によって生活のさまざまな場面で人々に活用されてきたという側面がありますが、その毒性について警鐘を鳴らす意味合いから、そのような言い伝えが生まれたものと考えられます。

まとめ

お彼岸の日にちはその年によって異なりますが、春分の日の前後3日の7日間と秋分の日の前後3日の7日間ということに変わりはありません。

お彼岸ではぜひ家族揃ってお墓に行き、キレイに掃除をすることで、ご先祖様に生まれてきたことや、日ごろ見守ってくださることに感謝の気持ちをお伝えしましょう。

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