だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

和田毅 移籍

 西武も落ちぶれて、、

ホークスは間抜けな姿をさらした

最近、、いや小久保のときからか?

わけのわからない扱いで移籍する、させる

山川選手を飼い殺しにしようと、しかし失敗して

今度は球界の宝を汚す

最後に力強く、生き様を見せつけてくれるはずの

超ベテランの輝きが風前の灯火へ

 

 どちらにしても、野球を観戦する機会もない。

学生時代は球友会に入って

いつも野球場にいたのにねー

1点取ったらビール1杯の祝盃を約束し

大量得点で試合3回の裏途中で酔って退却

そんな日もありました。

 

【西武】山川穂高人的補償和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍

[2024年1月11日8時8分]


和田毅

 


【イラスト】FA人的補償一覧

 

【イラスト】和田の年度別成績

【イラスト】和田の年度別成績


【イラスト】西武のFA人的補償

【イラスト】西武のFA人的補償

 

西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田毅投手(42)を指名する方針を固めたことが10日、分かった。

昨年末に提出されたリストから、昨季8勝を挙げたベテラン左腕に絞り込まれた模様。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手。今季の開幕ローテーション入りが内定していただけに、衝撃の移籍になる

   ◇   ◇   ◇

今オフで最も注目されたFA劇が衝撃の結末を迎える可能性が浮上した。ソフトバンクに移籍した山川の人的補償として、西武がベテラン左腕の和田に絞り込んだことが判明。正式に決まれば、近日中にも発表される見通しだ。

山川は昨季の推定年俸2億7000万円で、Aランク(年俸上位1位~3位)とみられる。西武はソフトバンクに対し、金銭補償(年俸の80%)か、人的補償プラス金銭補償(年俸の50%)を要求できる。昨年末にソフトバンクからプロテクトした28人、外国人、直近ドラフト選手を除くリストを受け取った。渡辺GMは仕事始めの5日に、「人的補償です。まだ検討中。ある程度は絞ってます。どの選手が一番当てはまるか、うちに入って機能するのか、いろいろ考えています」と説明していた。熟考の末に、和田に白羽の矢が立った模様だ。

和田は今年2月に43歳を迎えるが、先発ローテーション投手として十分に戦力になる。昨季は8勝を挙げ、7年ぶりに100投球回に到達。衰えを感じさせない投球で、小久保監督は就任直後に、有原とともに今季の開幕ローテーション入りを明言していた。和田自身もパ・リーグ左腕初の40代投手による「2桁勝利」と「規定投球回到達」を目標に掲げ、「しっかり2月1日に準備ができるように」と意気込んでいた。現在は阪神大竹やロッテ小島らを引き連れ、総勢16人の大所帯で長崎合同自主トレを行っている。

FA移籍を巡っては過去にも人的補償でドラマがあった。巨人工藤が43歳で横浜に移籍。巨人内海も炭谷のFA加入に伴い、西武に移った。和田は02年ドラフト自由枠でダイエー(現ソフトバンク)に入団。メジャー移籍をへて、再び同球団に復帰。名実ともにチームの顔ともいえる左腕の移籍となれば、大きなインパクトを与える。

人的補償の年齢 和田は来月21日で43歳となる。過去の人的補償で移籍1年目の年齢では、門倉健人的補償で巨人から横浜に移籍した工藤公康(移籍1年目に44歳)に次いで2番目の高齢。工藤は西武-ダイエー-巨人を経ての移籍だったが、和田のようにNPB1球団だけに17年も在籍した功労者の人的補償は初めてだ。

和田毅(わだ・つよし)1981年(昭56)2月21日、島根県生まれ。浜田では97、98年夏の甲子園出場。早大から02年ドラフト自由枠でダイエー入団。03年に14勝で新人王。10年最多勝、MVP、ベストナイン。11年オフにFAでオリオールズ移籍。14年カブスでメジャーデビュー。16年にソフトバンクに復帰し、最多勝、最高勝率。昨季は球団最年長勝利を含む8勝。04年アテネ五輪、06年WBC、08年北京五輪日本代表。「松坂世代」で最後の現役選手。179センチ、80キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸2億円。

【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日中に発表 ソフトバンクの顔が衝撃の移籍 - プロ野球 : 日刊スポーツ

 

 

 去年は野球観戦といえばWBCだったし

大谷さん関連だけ、、

お昼のTV放送も、女性職員さんたちが

こぞってエンゼルスでしたもん。

今回の件からも、間違いなく

ドジャース」一色の青色の予感です。

 

 

 

ソフトバンク山川の人的補償、異例決着の舞台裏 西武は和田毅打診も反響など鑑み急きょ方針転換

[2024年1月11日22時15分]

 

ソフトバンクは11日、FA加入した山川穂高内野手(32)の人的補償として、甲斐野央投手(27)が西武に移籍すると発表した。西武は当初、日米通算163勝の和田毅投手(42)の指名を打診したが、チームの顔の流出に対する反響の大きさなどを鑑みて、両球団が話し合って急きょ方針を転換。最速160キロの剛腕・甲斐野が選び直される急展開で、人的補償問題は決着した。

  ◇  ◇  ◇

ソフトバンクと西武間の人的補償問題は、急展開を見せて、終わった。FAで山川を獲得したソフトバンクはこの日、18年ドラフト1位の最速160キロ右腕、甲斐野が人的補償として西武に移籍すると発表。勝利の方程式の一角として期待された剛腕が、新天地でプレーすることが決まった。

西武は10日時点で、昨年末にソフトバンクから出されたリストから和田を指名する方針を固めていた。方針通りにソフトバンク側に和田で打診したが、反響の大きさなどを鑑み、両球団が話し合って急きょ方針を転換。現に和田の移籍報道があったこの日、ファンや世間からの批判の声が殺到した。不祥事を起こした山川獲得の際にも球団に多数のクレームが寄せられたが、同じような声が相次いだ。再度の協議の結果、西武は手薄なリリーフ補強として甲斐野を選び直した。

和田の流出となれば、衝撃の移籍だった。「松坂世代」で唯一のNPB現役選手で、今季の開幕ローテーション入りがすでに内定。衰えを感じさせない直球が最大の武器で、長年ホークスを支えてきた功労者だった。山川は女性問題による不祥事で、FA移籍は物議をかもしていた。それだけに山川の人的補償としてチームの顔が移籍することになれば、ファンの強烈な拒否反応は避けられなかったとみられる。

甲斐野は球団を通じて「突然のことではありましたが、ホークスには本当にお世話になり感謝しかありません。ドラフト1位で獲ってもらったものの、期待に沿えるような活躍はできなかったと思いますが、チームメート、監督、コーチ、スタッフ、フロントの皆さんには温かく見守ってもらい感謝しています。今回僕を評価、指名してくれた西武球団にも感謝しています」などとコメントした。ただ勝ち継投の軸として計算していた剛腕の流出も、球団にとっては痛恨。今オフ最も注目されたFA劇は、異例の展開で終わりを迎えた。

 

www.nikkansports.com