だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

静岡での記録的な大雨で

 ホント、どの河川もあともう少しで大惨事

そこまで追い詰められていた、、

鹿児島旅行中は

「菊川が氾濫」ってニュース

亡くなった方もいて

掛川駅では北と南口をつなぐ地下通路が冠水

静岡県西部の状況がクローズアップされていたように記憶している。

 9月25日(日)

富士山静岡空港から自宅へ向かう車内で

初めて、清水区の惨状が飛び込んで来た。

乗用車が水没している

興津川上水道取水口が被災しての断水

 

 トモちゃんから電話

アンパンマン号が泥だらけで」

断水のままでの作業は

おそらく廃棄するしか方法がない。

まなみさん さとしくんのおさがりのアンパンマン

作業してお風呂にも入れないって厳しい・・・。

「焼津の温泉まで清水の人たちが来てる」:ママ

 

静岡市清水区の断水、取水口に重機投入へ 最短4日で給水可能 市対策本部会議

9/26(月) 12:30

 

 静岡市は26日、災害対策本部会議を開き、台風15号に伴う記録的豪雨により発生した清水区の大規模断水などの対応を協議した。断水の原因となった興津川承元寺取水口(同区)をふさぐ流木や土砂を撤去するための重機は27日に投入予定という。重機が入れば、最短4日間で生活用水の給水が順次可能と見込んでいる。  市によると、断水世帯は蒲原、由比地区を除く清水区のほぼ全域に相当する約6万3千戸。川の水位が高く、26日は重機の投入は難しい見通し。重機で流木や土砂を撤去したとしても、水道管の通水作業や天候の状況で復旧が遅れる可能性がある。市は10月1日前後から生活用水を、同4日前後から飲用水を順次供給する方針。  市は県を通じ自衛隊の派遣を要請した。取水口での撤去作業や給水の協力を求めるとみられる。応急的な取水策として県の工業用水から暫定分水を受ける方向で調整中。  市内の浸水被害は25日午後6時現在、床上325棟(葵区95棟、駿河区68棟、清水区162棟)、床下279棟(葵区120棟、駿河区85棟、清水区74棟)。土砂災害などによる孤立世帯は同日午後9時現在で19地区578世帯を把握した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風15号による「床上浸水」の被害に対する「災害見舞金」の支給について

焼津市では、台風第15号により住居に床上浸水の被害を受けた世帯に対する災害見舞金の支給申請の受付を、令和4年9月26日(月曜日)より開始します。

見舞金の金額

住宅の床上浸水…1世帯に対し10,000円

申請受付場所・時間

申請期間

令和4年9月26日(月曜日)~

申請場所

地域福祉課(市役所本庁舎2階)

申請時間

平日の午前8時30分~午後5時15分

申請時の必要書類等

申込方法

郵送または地域福祉課窓口で申し込む。

注意事項

集合住宅にお住まいの方は、それぞれの居室ごとが対象となります。

なお、店舗、オフィス、工場、車庫や倉庫などの、居住の目的で使用していない建物や部屋への浸水は対象外になります。

申込・問合先

焼津市健康福祉部 地域福祉課 地域福祉担当
電話番号:054-631-5530

 

 

焼津市/台風15号による「床上浸水」の被害に対する「災害見舞金」の支給について

 

 

焼津市内沿岸部 道路冠水、家屋浸水相次ぐ 台風15号豪雨

2022.9.25

 焼津市内は沿岸部で道路が冠水し、家屋が浸水する被害が複数発生した。

冠水した地下道=24日午前、焼津市八楠
冠水した地下道=24日午前、焼津市八楠
冠水した道路=24日午前、焼津市田尻北
冠水した道路=24日午前、焼津市田尻北
隣接する河川から店舗内に水が流れ込み後処理を行う女性=24日午前0時半、焼津市小土
隣接する河川から店舗内に水が流れ込み後処理を行う女性=24日午前0時半、焼津市小土
道路が冠水した地域=24日午前、焼津市田尻北
道路が冠水した地域=24日午前、焼津市田尻北
 
 

 同市小土の美容室では、近くを流れる小石川の水位が上昇し、あふれた水が店舗に流れ込んだ。経営する女性(84)は10センチほどたまった水をかき出し、床を拭くなど後始末に追われた。
 市役所には自宅などの浸水被害を訴える電話が同日正午までに83件寄せられた。このうち、床上浸水58件、床下浸水25件だったという。床上浸水については25日以降に市職員が個別確認する。

 

 

 

 

 

焼津市内沿岸部 道路冠水、家屋浸水相次ぐ 台風15号豪雨|あなたの静岡新聞

 

 

藤枝市 道路冠水33件 トラック立ち往生も 台風15号豪雨

2022.9.25

 藤枝市は各地で道路の冠水や家屋の浸水、土砂災害が相次いだ。市によると、24日午後3時までに道路冠水33件、床上・床下浸水計68件を確認した。川沿いや山間地を中心に、少なくとも41件の崩土があったという。

道路の土砂の撤去作業を進める地域住民=24日午前7時45分ごろ、藤枝市若王子
道路の土砂の撤去作業を進める地域住民=24日午前7時45分ごろ、藤枝市若王子
浸水の影響で立ち往生し、道路を塞いだトラック=藤枝市の県道田沼地下道(写真の一部を加工しています)
浸水の影響で立ち往生し、道路を塞いだトラック=藤枝市の県道田沼地下道(写真の一部を加工しています)
 
 

 JR東海道線を南北に抜ける県道田沼地下道では、浸水したトラックが道路をふさぎ、通行止めが続いた。
 蓮華寺池公園北側の若王子地区では冠水や土砂崩れが発生。地域住民が道路の土砂をスコップでかき出したり、水で洗い流したりする作業を進めた。

 

 

 

藤枝市 道路冠水33件 トラック立ち往生も 台風15号豪雨|あなたの静岡新聞