2022年9月8日(木)
島田駅構内の落雷から信号の不具合が発生
「落雷」と「信号不具合」の
2つのWordから
「どーしようもない」と
通勤途中の焼津駅 下り線車両の中で覚悟を決め
同室の先輩には状況をLINEで連絡
本日の午前中の業務に就くことが難しいことを伝える。
・信号の異常
この場合、現在のJR東海の実力では
3時間以内の復旧は厳しい。
・その原因が「落雷」
落雷由来の故障では大掛かりな部品交換あるいは
設備全般を総とっかえでなかければ修理不能。
(実際、同日の夕方以降も「信号の点検」として60分以上の不通となった)
この作業のあり方は、あまりにも乗客を馬鹿にしている。
それが「JR 東海」の姿勢なのか?
従来のJR対応であれば、対応策として
(JR東海ではありません)
・近隣駅からバスで島田駅をつなぎ、島田駅で降車する乗客を輸送する
(JR四国ではタクシーを手配し降車する駅まで送っていた)
(その事故に遭遇した自分はJR手配のバスで高知駅まで深夜にたどり着きました)
ベストな対応に怒りを表す乗客はいませんでした。
・島田駅の信号を回避して、島田駅を通過駅にしてダイヤを再編する
足止めをくらった乗客の学生さんたちで
溢れかえっていました。
人が歩けるスペースが狭く1本のみで
すれ違うのが大変なほど、、
駅付近の呑み屋さんの長椅子に腰かけて待つ学生もいて
コロナ渦なのに
なんの対応もできないJR 東海、、
「静岡県にリニアは通すべきではない」
自分は出社するために静岡駅に車で向かい
新幹線こだま号で掛川駅を目指すことにしました。
(なにしろ、掛川ー静岡駅の上下線が不通でしたから)
(実際は静岡ー浜松で不通だったようです)
こだま号を30分待って乗車
3時間遅れで出社。
掛川駅も学生さんたちでいっぱい。
会社の同僚の娘さん
浜松に行けずに、掛川駅で長時間
運転再開を待っていたそうです。
新幹線で浜松への移動を促したけれど
娘さんにには断られたそうで
中学でいっしょだった友達にいっぱい会えたんだって。
そして、帰りの電車も1時間の停車。
「天災だから仕方がない」では許されない。
1日の対応のまずさもしかり、
「駅構内に落雷があってはならない」
「すべての機器に落雷ガード」していたのか?
そんなことも出来ない企業に
大井川の水の今後を預けることなど絶対にできない。