夏休みの自由研究
「お米の研究」のお手本に見学していた
葉梨の田んぼ、、
「なかにわ田んぼ」の稲刈りをして
翌日にまた行って来ました。
ひとつには
さとしくんのペットを田んぼに返すこともあってのこと
トノサマガエルもちゃんと餌を与えて
観察をしました、、
でも、そんなシリーズが多くって
・カマキリ(3種類かな)
・ノコギリクワガタ(脱走してベッドの下で再発見)
本日、トノサマガエルは捕獲した用水路わきの草むらに
返すことになりましたよ。
ママはちょっとホッとしたと思うよ。
ノコギリクワガタ(メス)は布団の下にも逃げたんだから・・・。
このエリアの田んぼ
あぜ道に雑草がいっぱい
要するに除草剤を使用しないから
バッタやカエルなんかが
草むらを歩くだけで
いっぱい、いーっぱい飛び跳ねて
ホタルなんかが棲むには
そんな環境が大切なんです。
そんな場所に何度も通って
用水路の前に腹ばいになって
どじょうを捕まえたりして
こんな夏の思い出はずっと、記憶に残るんだろうね、、
草丈143センチ
折れることなく、順調な生育です。
分けつ数はまなみさんの「なかにわ田んぼ」の方が
絶対的に優勢で、1本の稲穂についたモミ数も
半端ない有意差をもって優れた結果になりました。
「(稲刈りして)持った重さが全然ちがう」
主食のお米を栽培できたこと
弥生時代からの我が国の伝統文化であり
生きていく上で、なによりも必要な食糧のはず
収穫の秋の候には
いつの時代もきっと嬉しく、有難かっただろうと。
秋祭の収穫祭は盛り上がってただろうなぁ、、
17日に最後のデータ取りと
新米を楽しみたいと思います。