今年、夏休みの自由研究は
「おこめの研究 バケツ稲観察日記」
ホント、主食のお米を育てて
栽培・収穫まで
夏の炎天下での作業はきつかったはず
でも楽しくできたと思います。
本気度100%の農業体験ができました
大きなパレットを水田に見立てて
銘柄は「コシヒカリ」
草丈も130㎝を越えて
青々して、凛とした稲の葉が風に揺れる
間違いなく
「なかにわ田んぼ」で稲作をしていたんだと、、
ちょっとまえのことなんですが
盛夏の頃で
そして夏休みだったから
すっごく前だったようにも感じますねー
さとしくん まなみさんと
対象は「コシヒカリ」
共同研究であり、いっしょにデータ取りをしましたが
テーマは全く違っていて
観察結果を見せてもらうと
同じ結論に辿り着かない
日本の稲作は弥生時代から続く
奥の深い「文化」ですが
誰が育てても同じにならない
いつの時代にも「稲作名人」がいらっしゃる、、
理論を机上でまとめても、名人の経験値にはかなわない
それだけとっても面白い研究対象なんだろうと思います。
研究成果も認めていただいて
ふたりとも、賞を受賞みたいですよ。
「おめでとう!」