いくらなんでも、１０月ですし
朝夕の気温はホッとする涼風になりました。
今年はとくに
「熱中症」が問題になった、、
「８月はもうスポーツができなくなるかも」
「部活動の最中で倒れ亡くなった生徒」
金沢に住んでいた頃、６年ほど前ですか
小学校の夏休みのプールが
暑過ぎる夏のせいで使用不可になった、、。
炎天下、小学校に行くまでに熱中症で倒れる可能性
実際に国内で死亡事故があって使用中止。
実際は、猛暑である気温ならば
誰もが注意予防する傾向があるので
熱中症の発症頻度は減少するんだそうです
２５℃以上で増加するのが「熱中症」
だから、、
「地球温暖化」を少しワキに置いて
個人の対応能力が衰えていることが一番の問題。
「暑さに身体が慣れているかどうか」
教室のエアコンもしっかり室温を下げて
「送風口直下の子供は重ね着してる」
男子と女子とでは要望が違ってたりもするんでしょ？
自宅の部屋だって
どの部屋もエアコンがフル稼働。
自分たちが部活動をしていた頃
「本当に飲水禁止でした」
（こんなことを今の時代にしていたらパワハラどころか）
（死亡事故の山になる）
水を飲むと、体力が落ちる
試合に勝つための努力だったわけで
でもね、、熱中症という言葉すらなかった。
「脱水（症）」はあったかも・・・。
夜中も暑くって
「廊下の板の間で寝たりして」
１日中、汗だくになっていたから
暑い外気の中でも、体温調節が自然とできていたわけだ。
今の子供たちが劣っているから事故につながるのではない
準備運動というのか
「暑熱順化」をトレーニングの一環にすること
そうですねー
自宅庭や校庭の草取りなんかお薦めです。
大した筋力も使わず、汗だくになると
暑さも気にならない？
いやいや、、５時間猛暑の中では
「これって、しごき？」
「夏の合宿」
くらいのエネルギーを使うので
お薦めはできないか、、
ひとつ伝えたいのは
「誰かのセイにしても、なにも対策にはならない」
「自分の身体は自分で守る」
「子ども・大人は関係ない」
部屋の中で、エアコンも付けずに熱中症になるじぃさまも同じ。
