若い頃から、、というのが正解なのか?
前職静岡勤務時代には親父と親子酒
いっしょに外呑することは、ほとんどなかったけど
まぁ、量は呑んでた、、
大概、ふたりで1升ペース
だから、この頃が一番太ってたはず
親父もそうだけど
呑まない日がない
夏でも燗酒が好きだった親父で
なにを喋ってたか、
馬鹿話であったか
昔話なのか
親父も営業マンだったから
仕事の話だったか。
とんでもない話だけど
ぜんぶ両親の家計費に甘えていたなぁ
だって、個人的には
「接待」って言葉、、ひょっとして死語?
仕事の延長戦で、かなりの失費もあったからねー
「貯金」という言葉も存在してなかった
その頃の自分に会えたとして
「貯金しなさい」とは、よう言えん。
楽しかったから、、
その上、タバコも1日3箱で
そりゃ、健康に悪い。
でも、そんな時代もあったから
今があるわけで、、。
女の子もね、、
( そして、現在は、、 )
アルコール飲料については
土・日・祝日のみに限定飲酒。
病気絡みでストップしたわけじゃありません。
昔のことを考えれば
この飲酒制限は「嘘」みたいです。
よく、我慢できるねー
でもね、、お酒を味合うというより
すべて喉越しで
「別に、なくっても問題ない」
税金で持ってかれるだけなら止めてもイイ。
正確に言うと
リキュール類というビール類似飲料
これが10月1日以前で1本約100円
これを1日2本と日本酒を1杯が晩酌でした。
アルコール制限を実施して
オールフリーを2本
無駄だから途中から1本にした。
経費的には1本100円
旨いものではないが、これは止めれないかなぁ
食事パターンのお供なだけで
ビール風な飲料水で誤魔化す。
一気に飲んじゃうんだけど
呑んだ振りってことなんだろうなぁ。
( そして、酒税法について )
■「ビール」の定義
「ビール」はご存知のとおり麦芽、ホップ・水を原料として発酵させたもののことをいいます。
そのうえで、麦芽の使用割合が100%の場合はもちろん「ビール」。さらに、麦芽の割合が50%以上、かつ定められた副原料が5%におさめられているものが「ビール」と定められています。
ビールで使用できる特定の副原料はこちら。
■「発泡酒」の定義
麦芽の割合が50%以上でも、上記に定められた副原料以外のものを使った場合は「発泡酒」に。また、麦芽の使用割合が50%未満のものも「発泡酒」に該当します。
さらに、「発泡酒」は麦芽の含有割合によって税率も3つにわけられていて、「50%以上」「25%以上50%未満」「25%未満」で税金も変わり、「50%以上」になると、ビールと同じ酒税がかかります。
…ここまででも十分ややこしいですね。嗜好品であるからこその使命なのだろうかとも思ったりしますが、「ビール」「発泡酒」だけでもこれだけの違いがあります。
■「新ジャンル」の定義
そして「新ジャンル」はというと、麦芽ではなく大豆やえんどうを発酵させたり、「発泡酒」に、大麦や小麦を発酵させたスピリッツを加えたもの。そのため、「ビール」「発泡酒」「新ジャンル」のなかでは、酒税がこれまで一番低く設定されていました。
“麦芽”がどれだけ含まれているか、副原料は何が入っているのかで決まっていたビール系飲料の酒税。では、来る2023年10月に「ビール」の酒税はどのように変わるのでしょうか。
2020年10月から70円(350ml換算)になったビールの酒税ですが、2023年10月には63.35円となり、2023年2月現在と比べると6.65円の引き下げに! これによって、ビールの価格は下がる見込みです。
では、「発泡酒」と「新ジャンル」はどうなるのか。
2023年10月の時点で、「発泡酒」の酒税はこれまでと同じ46.99円で変わらず。
では「新ジャンル」はというと、2023年10月に、これまで「新ジャンル」として定義されていたものが「発泡酒」の品目に取り込まれることに。
つまり、これまで通り「新ジャンル」の製法でつくり続けた場合、「新ジャンル」の酒税37.8円→「発泡酒」の酒税46.99円となり、実質酒税が上がることになります。
「発泡酒」は引き上がり、「新ジャンル」という呼称はなくなって、「ビール」のみ引き下がる。でも、2026年にはさらなる続報があるんです。
じつは、酒税改正は2020年10月から2026年10月にかけて、段階的に行われているのです。
その理由としては、似ている酒類、今回取り上げている部分でいうとビール系飲料の「ビール」「発泡酒」「新ジャンル」の税率格差があることで、商品開発や販売数量に影響を与えているという考えではじまったそう。
酒類間の税負担の公平性を回復するなどの観点から、税収中立(減収分を増税による増収分で補う必要があるという考え方)のもと、2026年10月の税率一本化に向け、6年かけて酒税が変更されているのです。
2020年9月時点での「ビール」「発泡酒」「新ジャンル」を比べると、ビールと発泡酒では30.01円もビールが高く、ビールと新ジャンルについては49円も酒税に差がありました。
しかし、2026年には酒税格差がなくなり、一律の54.25円となります。
手ごろで手に取りやすいと言われていた「発泡酒」や「新ジャンル」の税率は段階的に引き上がり、「ビール」は2020年9月以前と比べると22.75円も税率が引き下がるのです。
2026年10月に
ビール系飲料の税率が1本化されます。
この日までに
ビール系飲料からの完全卒業はできるだろうか?
小賢しい官僚たち、小役人に
踊らされるのは、イラつく。
それだけの、、こと!
一番、酒税の安くて濃いヤツを
キンキンに冷やして、ストレートで1杯。
焼酎がイイのかな。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d07_0.pdf
〇参考資料
ビールは値上げ・値下げ?10月の酒税法改正でどう変わる?ビール・発泡酒・新ジャンルの違いも | ビール女子
〇参考資料