我が家では夏の恒例行事になりました。
竜ヶ岩洞にはそのときに1回
「鮎つかみ取り」の看板を見つけて
飛び込み参加した年のこと、、
コロナ渦にあっても
予約時間を厳密にして
営業をしてきた施設です。
今年は
まなみさん さとしくんともに
素手で「つかみ取り」
昨年まではネット使用
簡単に「つかみ取り」
さとしくんにあとで聞くと
水中で何度もつかまえて
大きさを見て、逃がしたりして
余裕だったようですよ、、
前年まで日よけがなかった、、
これは、遊びに来る子どもたちのためじゃなくって
弱ってしまう鮎のためなんでしょう、、
鮎の塩焼きは美味しいよねー
小さな頃から、この味、知ってます。
そういう日本の「食」を知ることは
すっごく大切なことです。
母が亡くなった時
生前の父から、
「しばらく殺生はやめてくりょう」
そう言われて、随分と釣りもしていません、、が、。
自分で食べる分を取って、塩焼きにしてもらうこと
これは、、思うに
「殺生」ではなく
「生きる」ためだから。
手を合わせて
その「命」をいただきます。
少し、川で涼んでから
「法多山」に向かいます。
つづく・・・。