だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

(家族みんな)いろいろと大変です

 さぁ!夏休みまで、あとひと月

みーんな、いろいろと大変ですが

そーなんです、、

まなみさんは小学校と比べて宿題の量が

大幅に増えたようで

(詳細は聞いていませんが)

就寝は家族で一番遅くなりましたねー

自分も夜中まで起きている方ですが

この土日をお休みにしたから

20日締め作業の事前準備が面倒・時間が掛かって

昨夜はあっという間に寝ちゃいました。

寝るつもりはなかったんですが

気づくと深夜です。

 

 

 さとしくんも

「明日は漢字テストだから」

総集編のテストらしく

出題範囲が広いわけで

それじゃなくっても

「うっかりミス」の多い方で

笑えちゃうような自作の漢字を書いちゃうこともあって

テスト勉強をして、対策しています

こんなことを自らするようになったのは

マナさんが苦労しているのを見ているからなのかも

 実際は苦労というより

本人の仕分け方というのか

徹底して「まとめノート」を作成するから

時間が掛かるんですよねー

そうしないと気が済まないみたいです。

小学校のノートを見ても

教科書の図式を丁寧に写したりして

「書きながら覚えてくれればイイんだけど」

転記することだけに集中して

覚えるのはその後になってる?」

 

 授業中に先生たちは

「ココはテストに出るぞ!」とか

言ってくれるでしょ

「そこは英語の綴りでも、公式でも家に帰るまでに覚えちゃうこと」

「頭の中に整理しながら片付けて」

「いつでも思い出せるよう、それも訓練だから」

「慣れれば、苦にもならない、あたりまえになる」

 

(これも、大変なんだけどね)

 

 通勤電車の中で

高校生たちが、毎朝、参考書を見て

「暗記」をしているシーン

「おそらくテストがあるんだろうな」って時期にしか

本を開かない子

「同じ、英語の単語本を毎朝開いている子」

様々ですが

毎朝、本を開く子の「本」は

本の中の「字」が細かくって、難しい詳細シリーズ

持ち物を見れば、ちゃんと部活動もスポーツ系の様子

 

(習慣の中で「勉強」を修飾させる)

 

 学校教育がなんたるかは問題じゃなくって

「本人さんが、どうしたいのか?」

まなみさんの本質は

「負けず嫌い」

誰かに勝つというんじゃなくって

「自分が決めたこと中途で止めることは『負けた』と同じ」

ママに言われているのか

どれだけ遅くなっても

「零時までには終わらせて眠ること」

 

 さとしくんは

「わたしが言っても、馬鹿にしてピアノも週1ペース」:ママ

それで、タッチ交代して

自分が顔を出し

「今日の分のピアノは?」

「あっ、忘れてた」

今のところ、サボらず毎日レッスンして

「ほら、本当に上手になった」:ママ

逆に、ママからのお小言がなくなった分

自主的に勉強・レッスン開始が

習慣になりつつあるようです。

 

 ママはママで

就職活動中なんですけど

なにより、手の出なかった場所の片付けが

異常なペースできれいになっています。