新年度開始から第一四半期が終了します
4-6月度の実績はいかが?
営業マンの切り回しは、3か月(四半期)での活動評価
なんだろう?
「数字に追われる感覚」
その月の活動日数で、1日当たりのグロス目標があって
その進捗を絶えず気にして、数字を積み上げ、やり上げる。
そんな、医薬品製造メーカーの管理職を経験。
卸販売の営業推進課として、支店ごとの進捗に対して
実績を報告しつつ
(たとえば、新製品の市場獲得)
いくつのアロワンスを獲得するのか宣言し、
確実に刈り取るよう算段する。
メーカーと連携を取って
推進会議では状況を確認し
成果をもって単月が終えられるよう工夫、旗振り
支店を直に渡り歩いて、発破をかける。
到達目標に達しなかったときには、それぞれのメーカーには
お詫びの連絡を入れて、次回、達成のために
どうするべきかを相談し、来季につなげていく。
「もう、あんな就業生活はできないなぁ」
「ストレス耐性が強く、『負けず嫌い』でしかなかった」
若い頃は、怒鳴ってたりもしたなぁ
「なぜ、あのストレスの中、笑って仕事ができるの?」
とも、言われてたっけ・・・。
「第一四半期」って言葉がアタマに浮かんで
いろんなことを、思い出しました、、
しかし、この3か月で、なにができたか?
我が家の面々は
新しい生活の中、緊張しつつも
本当に頑張っていたと感心しています。
家族のあり方も、どんどん新生活に対応変化していくんだろうと、、
自分はお仕事に対しては
決して歩みを止めず、「改革・改善」「手を抜かない」
経験値「ゼロ」からのスタートでしたが
前職のスタンスが奏功したんだと思います、
入社からの1年9か月、お役に立つことができています。
家族みんなが個々に、その場面をやり抜いて
間違いのなく成果をあげている、、一生懸命さが伝わってくる
「だから、(自分も)もっと頑張ってみる」
そんな、つながりのある、我が家の「第一四半期」だったと思います。
だ・か・ら
今週末は
「お寿司を食べに行こう」
ささやかですが、ご褒美です。