だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

収穫

 夏休みの自由研究

その予備実験から、成果がちゃんと「実り」に

つながって、本日「収穫」です。

我々の努力の結実を

横から喰い取った、、恐らくは「カラス」

隣の駐車場には

1本の大きなトウモロコシが運ばれて

見てみると、きれいに完食されて

1粒のトウモロコシも残されず

こんなにきれいに食べるんだと感心もしたりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とうもろこし収穫で

一番の楽しみは「生かじり」

どれだけ甘くって美味しいか、、

我が家の全員が知っていること。

トウモロコシの糖度は「朝どれ」でも

1日の時間が経つまでに約半分に落ちてしまうので

この生かじりは、「もぎたて」でなければ

意味を成しません。

 

 

 

 

                2017-07-30
     2017 サタデーとうもろこし収穫体験
                  白山

 

 

 

7月29日(土)

天気予報では(o・・o)/午前中に雨もあるかも?

雨降りの中では( ̄^ ̄)ゞ

とうもろこし収穫体験どころではないし

楽しくないし…。

中本農園さんに向かうとフロントガラスに雨粒

白山市では($・・)))/アスファルトの路面が濡れてる

自宅からのちょっとした距離で雨模様が変わってしまう。

 

 そんなふうに心配もあった天候でしたが

まぁ、今年も大勢の家族連れの参加があって大盛況の

『サタデーとうもろこし』収穫体験になりましたよ



サタデーとうもろこし


 サタデーとうもろこしは、組合員さんやその家族が収穫体験をすることで、生産者

のご苦労やとうもろこしの生育の様子を学ぶ食育活動です。毎年、(有)中本農園さん

にご協力をいただいており、もぎたてのとうもろこしを生でたべることができる貴重

な機会です。



日時 7月29日(土)8:00〜12:00 雨天決行

受付 8:00〜11:00

場所 コープいしかわ駐車場

   (収穫場所は中本農園とうもろこし畑)

参加費1口1000円(収穫8本)

『サタデーとうもろこし』の目的


 コープファミリーでもお馴染みの中本農園さんが育てたとうもろこしの収穫

体験を通して畑の様子や栽培の苦労、収穫方法などを学ぶ食育活動です。自然に

触れ、生産者の顔が見える関係を作ります。


●お申し込み1口につき8本の収穫となります。お持ち帰り、生食含めての

本数です。口数の変更は受付にてお申し付けてください。



 前年2016年のときに比べて

収穫本数が一口、11本→8本になって

金額も1300円→1000円になりました。

これは参加人数と収穫体験する畑の広さが縮小された結果のように思います。

前回は「しあわせコーン」と「ゴールドラッシュ」の畑が離れていて

暑い中では子ども達にとって、大変な農作業になっていた☆⌒(>。≪)

 自分の背丈の倍くらいのとうもろこしが立ち並んで

広〜い畑の真ん中まで入り込むと、真夏の暑さとムットくる湿度から

息苦しくなる怖い感じがあったかもしれません、が、

我が家の面々はそんな事、関係なかった2016年収穫体験でした。










 

 ママは昨年同様に「軍手」なんかも人数分準備していったんですよ

まぁ、家族全員が半袖ですし、足元も雨を心配しながらも

ズックだったりと

「ちょっと、裏の畑で8本もいできて」

「は〜いっ!ちょっと待ってて」

そんな感じですかねぇ

 スーパーで並んでいる「とうもろこし」より

ずっしりと丸々していて、

さらに、姉弟が競争しながらもっと大きな「とうもろこし」を探します。



 

 

 

 さとしくんは

さっすが゚+.*サッスガァ━━━d(≧U≦●)━━━★*.+゚男の子

バキッって「とうもろこし」を折り曲げるまでの動作が一気です

ヤレる事、しない事、楽しむ事が明確で

ヤリ始めたら仕事をテキパキとこなしていく、さとしくんです。

ネェネといっしょに畑の中を歩き回って

大きな「とうもろこし」を収穫してくれましたよ

 

 

 

 

 

 とうもろこしの畑を通り抜け

スタートから反対側のあぜ道に立って

ここで勘違いしたのは

去年と同じ、離れた場所にある畑に向かって歩き始めた事…。

誰も参加者が行こうとしていなくって

そこで初めて、本日の収穫体験するとうもろこし畑を確認

遠く向こうに見えるとうもろこし畑は指定外

 

 それでは、と

まだ8本になっていませんが

「生食とうもろこし」をいただきましたよ

今年は「しあわせコーン」

黄色と白の実が詰まった、甘味の強い品種なんだそうです。

 

 まなみさんの「とうもろこし」の食べ方が少し変でしょ?

実は上の歯の前歯がグラグラして、抜けそうなんです。

食事のときはいつも気にして

前歯に負担のかからない食べ方を工夫しているまなみさんです。

 

 さとしくん

日頃はあまり、「とうもろこし」は食べないんです

しかし、昨年同様にして

まぁ、食べっぷりのイイこと

1本のとうもろこしを分けて、そのうち大きい方を

残すところなく完食のさとしくんです。

 

 実際の生食の甘味は

昨年の「ゴールドラッシュ」の方が強かったようにも思います。

受けた驚きが大きかったからなのかもしれません

夕飯時に加熱した食べ比べでは

「しあわせコーン」の甘味が優っていましたねぇ

 

 

 

 

 反対側のスタート地点まで

とうもろこし畑を戻ります。

ふたりは自分のうちの畑を歩くように、余裕いっぱいにして

「とうもろこし」を収穫してくれましたよ











 

 まなみさんの「あさがお」

夏休みの間も水やりをして、2学期も学校に持って行くんだって

そして、来年は野菜を植えるらしいよ



 29日土曜日は「野々市じょんからまつり」もあるんです。




(o・・o)/(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 少し、自由研究の本試験(予備)の方から、、

水耕栽培」の「とうもろこし」の収穫シーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 上々の成果です。

 

 

 

 

 

 

2016-07-24
2016サタデーとうもろこし 収穫体験したよ
白山

 

 

 

 

昨日7月23日(土)

コープいしかわさんの真夏の恒例食育行事「サタデーとうもろこし」に

参加しましたよ

受付時間が8:00から11:00と3時間

時間をずらしながら多くの集客を見込んで

とうもろこし10本+1本(その場で生食サービス用)

中本農園さんのとうもろこし畑2面

「しあわせコーン」

「ゴールドラッシュ」の2種類

尚、しあわせコーンおの収穫は1口につき5本以内

1口1300円の参加料でした。

 

 とうもろこしと言えば、我が家では

高知県いの町のとうもろこし畑

畑の横の売店でよく買って

本当に甘くって

(中にはハズレもあるんですが)

スーパーで北海道産のとうもろこしがあっても

なぜなのか地元の地産地消のとうもろこしの方がずっと上で

有名産地でも買うことはなかったです。

そんな美味しさの不思議をとうもろこしには感じていました。





 まずはお約束の「稲チェック」

田植えを経験し、田んぼの草取りもしました。

9月には稲刈りの予定です。

 この時期の稲

自宅周りの田んぼではすでに稲には花が咲き

稲穂がついて来ています。

田植えの時期のズレによるものなんでしょうか?

しかし、この稲は茎も太く、逞しく感じますね

 なぜか?変顔の多いさとしくんです

イイ顔と悪い顔を使い分けしていたさとしくん

最近は悪い顔(*`o∩o怒)ばかりが目立っていますねぇ



 稲の発育もチェックをして

10時半頃にとうもろこし畑に到着です。

 





 中本農園さんのスタッフさんから

収穫の仕方についての説明がありました。

熟したとうもろこしの見分け方

ヒゲが茶色くなっているもので大きく

手で触ってみて身の詰まりの良いものを選ぶこと

そして

とうもろこしは1本の木にいくつか実をつけるが

2本のとうもろこしがあったら

(実際3本のとうもろこしが生えた「木」はなかったです)

(3本なら真ん中を採るとおしゃっていたと思います)



 ※2018年7月 修正
『トウモロコシが3本あった場合でも一番なり、一番上を収穫します』



上に実をつけたものを収穫すること

その木に1本のとうもろこししかなかったら

その木はすでに収穫済みであって

間違ってその1本を採らない事。

 


 「しあわせコーン」の畑の半分は

このイベントの前に収穫済みなんだそうです。

あとの「ゴールドラッシュ」の畑に比べれば

とうもろこしの「木」そのものが小柄でキャシャな感じがしますね

実際、しあわせコーンを見つけることはできなかったという結果です。

 無駄な時間を使って探すよりも

隣の畑に向かうことにしましたよ


 田んぼの稲の向こうに

とうもろこしの畑が横のラインになって見えます。

あちらが「ゴールドラッシュ」




 まなみさんの背丈よりずっと大きく育っています。

しかもとうもろこし畑の真ん中に入り込むと

風の通りもなくなって

本当に暑い

畑の縦の長さはどれくらいなんだろう?

足元の雑草は踏み倒されているように見えましたが

手付かずにいっぱいのとうもろこし

「マナが一番大きなとうもろこしを見つけるからっ!」:まなみさん

我が家の一番隊長はやる気満々

汗が顔から首筋に垂れて光っています、が

作業を止める気配など微塵もありません。

 





 

 さとしくんも同じように汗だくになってがんばてってくれました。

身長が低いと地熱もあって、きついはずです。

それよりジャングルみたいな畑の中で

ちょっと怖かったこともあると思います。

 小さなお子さん連れの家族は畑の周りから見ながら

少し畑の中に入って、大き目のとうもろこしを採っていたようです。




 とうもろこし11本を収穫して

縦に長い畑を縦断することは止めて

とうもろこしのカーテンの脇を開けるようにして

横のあぜ道に抜け出ましたよ




 もぎたてのとうもろこしを生で食べるのがこの食育企画のひとつ

TV番組の制作では芸能人がいろんな作物を畑でそのまま食べて

あま〜いっ!

同じ言葉を連発して

なんだろうなぁ

って、自分の場合、チャンネルをその瞬間に変えますが…。

 

 

 

 


 生のとうもろこしを半分に折ったのはパパです。

「どうせ生で食べたって、…火を通した方が美味しいに決まってるから」:パパ

半分は自宅に持ち帰ればイイかな?って

「食べ終わったともろこしは畑に戻してください」:スタッフさん

「それも、来年には畑の肥料になるんです」:スタッフさん

そんな食べカスとなったとうもろこしが

ヤケに下手な食べ方にして散らかっていたのも気になっていたんです。




 いつもは「とうもろこし」をほとんど食べないさとしくん

まぁ、立派な食べっぷりに驚きます

だって、生の「とうもろこし」ですよ

(品種はゴールドラッシュです)

先に半分にした「ともろこし」は完食してしまい

ネェネの持っている半分をジッと見つめるさとしくん

 

 実際にとうもろこしの粒ひとつを取って口に入れるのでなく

かぶりつくと、やわらかい粒なので

果汁のように汁が飛び散る感じがあります。

一粒、ひと粒が破けるように歯に当たっていくので

歯の通ったあとは、粒が抜けたモノではなく

汚く見えるわけです。

何よりその味は糖度なんパーセントと表現するしかない

甘さがあります。

実はこの甘さがとうもろこしの命なんですねぇ

あまりの甘さにパパはたくさんは頂けないところになるし

逆にノンストップになったさとしくんの理由です。

 


 とうもろこしって不思議ですよね?

ストレスを感じて甘味がなくなってしまうんですから

これだけはっきりと味覚で違いがわかる甘味の失い方があるから

市場にも平気で不味いとうもろこしが出回ることになる。

だから、産地というよりも

地産地消もぎたての味が一番だったということ。

 











 このとうもろこしは

マナ友、ママ友、さとしくん繋がりのママ友

おすそ分けしましたよ

ママがVOXYくんで配達してました((笑))

 

 夕御飯はとうもろこしずくし

バター風味のとうもろこしの炊き込みごはんも

美味しかったです。