さとしくん
提出した、夏休みの自由研究レポート
持ち帰って来た、、
研究内容をコメントして
「金曜日の朝までに再提出してください」
「いちごの研究」
学校代表として出展されるようです。
前年は「お米の研究」で姉弟2名で代表し
(同名タイトルですが内容は違ったテーマ)
これで3年連続達成ですねー
ちなみに中学生のまなみさん
「とうもろこしの研究」
こちらも水耕栽培の観察。
(みんなで考えた「研究内容」)
暑い夏、いちごの栽培は適応外とされています。今回、室温を26℃一定にし、初体験の「いちごの養液土耕栽培」で夏いちごの栽培に挑戦しました。液肥濃度はECメーターで測定管理、根と養液との接地は予備実験で可能性をさぐり、LEDライトの光量、水温、エアーポンプ酸素供給等さまざまな条件を工夫して収穫を目指しました。
金沢市の自由研究は
こちらとは熱意が違っていて
同じテーマで毎年継続研究し積み重ねるから
発表展示会も広い会場で
前年までのすべてのレポートが展示されるので
ちょっとしたポスターセッションに近い。
ここで「佳作賞」をいただいて
自信になりました。
2018-07-23
夏休み自由研究
小学校
小学校の夏休みの課題のひとつ
『一人一さくひん(9月3日までに提出)』
(けんきゅう・こうさく・しゅげい・絵・さく文など)
まなみさん
夏休み自由研究の課題として
「稲の生長記録」を選びましたよ
(タイトルは本人に決めてもらいます)
夏休みは小学校や民間団体の紹介するいろいろな工作の機会も
あって、同時進行で挑戦して
まとめて行くことになりますねぇ
稲作体験は石川県に来て
すでに3回目の挑戦をしています。
田植え、田んぼの草取り、そして8月末に稲刈り体験
ぶった農産さんのご好意で
自宅では「バケツ稲」を育てているわけで
特にデータを取って臨んだことって
正直なかったのですが
場合によって夏休みの研究発表対象になる可能性もあって
この日記でも生長記録を報告してきました。
(稲丈の長さくらいなんですが)
7月16日(月)「海の日」に
まなみさんがバケツ稲の稲穂を発見
そして同日、稲の花がつき出しました。
それを機会に
まなみさん、さとしくんには
植物の生育を観察するための視点を
紹介をしてそれからの1週間の植物の変化を
自らの目で見る「力」を養えるよう
挑戦してもらったわけです。
まだまだ、表現する「力」が低学年では難しい事は
わかっていますが、応援してあげたいと思っています。
こうして「バケツ稲」を並べて見れば
水の出し入れをして、根の成長を促した「白バケツ稲」の方が稲丈が
実寸で8センチ大きいことがわかります。
まなみさんは一生懸命に稲の花をスケッチしていますよ
インターネットで調べれば図解で紹介しているし
研究っぽくもなるんだろうけれど
それでは面白くないですよねぇ
勉強も仕事もひとより汗をどれだけかいたかで評価が違うし
なにより自分の為になりません…。
稲の花を2粒とって、その中がどうなっているのかを見てもらいました。
「固くないけど、なにか黄色のモノが入ってる」:まなみさん
種子はないので、雌しべになるわけですが
今度は、雄しべ・雌しべ・受粉って説明する事が難しい
「じゃ、なにが入っていてたかスケッチしておこう」:パパ
・稲に花が咲いてから、稲穂がどう大きくなったのか?
・稲の花は稲穂のどこから咲き始めたのか?
・白と青のバケツでどう違ったのか?
答えを自分で探すこと
夏休みはまだ始まったばかりで、どれだけだって時間はあります。
青バケツの中にはオタマジャクシがいます。
手足が出て、すでに顔がカエルになっているけれど
まだ姿はオタマジャクシ
オタマジャクシがアマガエルになっていく瞬間って
知ってますかぁ?
まなみさんやさとしくんは青バケツの縁に張り付いて
アマガエルになる瞬間をちゃんと見ることが出来ました。
(それは、すでにこのブログで報告済みです)
さとしくんだって負けてはいません。
「じゃ、さとしが田んぼの中で見つけたモノを書いてみて」:ママ
笑いながら指さしているのは「ヒル」
他にも、メダカ、オタマジャクシにヤゴ、アメンボ、トンボ
ママが小さかった頃もそうだったらしい
夏休みの宿題をはじめの数日で片付けちゃう
まなみさんも
「今日中にみんな、やっちゃう」:まなみさん
午前中はリビングにエアコンをきかせて
結構、長い間お勉強タイム
自宅でお昼してから外出したんだけど
リビングのエアコンは付けたまま
だって、クワガタが煮えちゃいそうで気になるから…。
本日、満月です。
あす31日は今年最大の満月 今夜~あす31日明け方 スーパームーンと土星が接近
2023年08月30日14:37
石榑 亜紀子
あす31日は満月で、今年最大の満月、スーパームーンとなります。きょう30日夕方からあす31日明け方にかけて、月と土星が接近します。月と土星が地平線から昇るのが午後6時頃で、深夜をまたず天体ショーを楽しむことができそうです。スーパームーンと土星に注目を
きょう30日夕方~あす31日明け方 スーパームーンと土星が接近
あす31日は今年最大の満月 スーパームーン
今夜の星空指数 関東や東北で観測チャンス大
東海や北陸はやや雲が多めですが、雲の切れ間から観測できるタイミングがあるでしょう。
関東や東北は、夜も晴れる所が多く、観測できる可能性が高くなりそうです。範囲は狭いものの、突然の雨や雷雨にはご注意ください。
沖縄や九州北部、北海道は所々で雨が降りますが、ずっと厚い雲がかかるわけではなく、観測のチャンスはありそうです。
ぜひ、気楽な気持ちで夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
気象予報士:石榑 亜紀子(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
すっごく雲が多くって
9:00と零時に撮影に挑戦。
みんなは、すでに就寝中でーす。