2022年10月15日(土)
夏休みの自由研究の課題
「お米の研究」part2
コシヒカリを育て
いくつかの研究テーマも結果・考察まで導くことができました。
同じ農作物の育成観察ですが
姉弟そろって「入選」(志太教育協議会)
姉 まなみさんは5年生の課題
「とうもろこしの研究」につづき
今年度は抄録集の作成はないと
本人から聞いていましたが
「今年も作るんだって」
さて、来年はどーしましょうか?
バケツ稲観察が主体でしたが
籾米で2㎏の収穫があり
実った稲穂がまた立派でした。
コシヒカリは草丈の伸びる品種だそうですが
130㎝以上になり
ホント、「農業試験場」みたいな風景
夏の勢いのある稲の姿は
活力の塊、生命力が漲っていて
たくましさを感じることがでました。
稲穂が金色に輝き稲刈り
秋の田んぼの匂いってこうだった。
収穫祭の秋祭が盛り上がる理由がよくわかる。
日本人に欠かせない
主食「お米」づくりに手抜きなく関わったこと
きっと、まなみさん さとしくんには
イイ体験になったことと思います。
これ以上の感激をどーしたら生み出すことができるかと、、
思案・相談中です。
葉梨の用水路から移植した
オタマジャクシ、ドジョウ、エビ
オタマジャクシはアマガエルになって庭に脱出
普段はどこにいるのかわからなかったけど
雨になると合唱が聞こえてくる、、
白いオタマジャクシも健在
まだ、オタマジャクシのまま
やっと、足がちょこっとのぞき始めています。
ドジョウは姿が見えません、、
エビは中庭田んぼで繁殖したようです。
本日、精米したいと思っていますが
米作りはいろいろと手間がかかります。