東京ではインフルエンザがかなり流行っている
こちらより、ずっと、、
以前で言えば、50名ほどの患者を診ることもあった
それほどには流行ってはいない。
先週にドクターから聞けた反応。
確かに、学校によってインフルエンザでの
学級閉鎖などあるようだ、、、
甥っ子が教育実習に行った高校が蔓延して学級閉鎖で
それどころじゃなかったらしい、、
この時期にインフルエンザの流行期って
やっぱり、冬のものという感じがあるからね
定点観測の数値はそんなに高くない?
でもね、、
「それって嘘やろ」って云うような事実。
マナさんのクラス、本日午後から明日まで
学級閉鎖をするそうですが、、
すでに2/3が罹患している?
明日はオンラインで単元授業はないそうです
つなげて、、状況確認をするのかな?
「朝の会」と「帰りの会」をします。
インフルエンザワクチン
うちの病院では10月中旬から接種予定です
家族全員分の予約をしています。
「中学生は1回」
「小学生は2回接種だけど、どうします」
「それでイイよ」
だけど感染してしまったら、ワクチンの意味ってあるのかな?
ただ、状況をわかりやすく伝えるのなら
インフルエンザの定点観測
2019年4週
定点からの患者数推定って
こんなにいい加減なことしている
いきなり×0.66倍して変更。
この指数が掛けられると意味のない数値になる。
こちらは現在2023年第37週
冬の流行期と比較して
定点当たりの報告数は全国総数7.03と
かなり低いものであること。
確かに学級閉鎖数は、この時期にして
異常に多いのだが
新型コロナウイルスとの兼ね合いから
感染時期が後ろにズレただけのこと。
これから先2023シーズン
さらに数値が上がるか?
夏と冬の環境の違いから
罹患率が冬の流行期に近づくことはない。
気になるところは
定点当たり7.03で全国学級閉鎖1321は
通常よりずっと多い数値。
2018-2019時期
定点当たり8.05になった2018年51週の
全国学級閉鎖数は677。