カツオの藁焼きは少し大きめのグリルに
炭を数本置いて火種にし、藁を一気に燃え上がらせる
残り火でマシュマロ焼きをしたけど
カツオをタタキに料理するための器具
十分にアウトドア的なんですが
カツオひとつに気合を入れて
カツオのタタキ・カツオの塩タタキだけで
お腹一杯になる
お酒もちょっぴり余分にいただくと
幸福感が違うわけで
それくらいに美味しい高知風の肴。
たぶん、どんな料亭にも負けない味になっています。
カツオのタタキは火入れした熱が
残っている間にいただきたい瞬間の醍醐味を味わうモノ
是非、高知県に遊びにお出掛けください。
我が家では、今年、家族旅行を企画しますが
「高知には1週間は滞在しなきゃ、行きたくない」:ママ
じゃ、いつ行けんの?
確かに、高知まで行くのに時間が掛かるし
行って帰ってくるだけではちょっと寂しい。
観光や名物料理をいただく?
いや、住まいしていた頃を思い出したいから
1週間、そこで暮らしたい。
いいや、もっと長期でもいいな。
藁焼きの翌日は
「七輪パーティー」
また、炭火で焼き物パーティー
「できたら、お肉を好きになろう!」
どうしても、お魚に偏ってしまう我が家です
「焼き肉屋さんに行こうか?」
「脂っぽいのは、あまり食べれないから」
そのとおりなんだけど
「普通の子どもは焼肉好きなんだよ」
和牛 ロースステーキ
以前は脂の多い食材は、一気に燃えてしまうような
焼き方しかできませんでしたが
ステーキ肉を遠火で焼いて
焼き方も自由自在です。
大人たちには大好評で
塩コショウのみで焼き、山葵でいただきます。
シャンパンで乾杯しながら
自分は焼き手なので、写真は本日もありません。
マナさん&サトくんは
「ふた切れいただいて、もうイイ」
それでも、食べるようになったんだよねー
お肉はステーキ肉2枚で終了ー
残ったお肉は他のお料理に使ってください。
マナ&サトが喜んでポーズしているのは
叔母ちゃんの「たけのこごはん」
ふたりとも大好きです。
アジの開きとししゃもで
簡易テントの中で食事する姉弟です。