６月の賞与・給与から
「定額減税」がはじまりました。
賞与の支給は６月１０日
本日、データが整いました。
自分の明細資料を見ると、確かに所得税はなし
「なるほどねー」
自分の賞与の形式が単純なので
前年の夏季賞与と比較して
「確かに所得税が無い分だけお得にはなっている」
給与明細がどんな記載になるのか知りませんが
要するに、年末調整の還付金のように
書かれていないと、たぶん
ほとんどの社員さんは気づかない
支給額の大きい方には、どうでもイイ、、程度。
「なるほどねー」
だけで終わっちゃうんだろなー
しっかり計算する社員がいたとして
その差額では、なにもできないでしょ。
購買意欲につながる？
「いやぁームリっしょ」
電気代高騰のチェックをするくらい？
こんなもんの為に、費やした時間
本当に、腹が立つ。
職業柄、人材の出入りも多くって
「その度に気を遣わなきゃダメなのか」
「システムまかせで良いのか」
さて、、
６月からの従業員給与の昇給が決まり
（外来ベースアップ評価料Ⅰは見送り、しばらく模様眺め）
「定額減税」と比べてどう？
そう言われると準備に費やした仕事量ほどに
なかなか心に響かないかも。（たぶん）
賃上げも減税も難しいんですね。
