本日、伯母の通夜
親父の兄弟姉妹は仲が良かったから
その子どもたち(従兄妹たち)も同様で
今は、こんなときにしか顔を合わせることもなく・・・。
伯母ちゃんのメモリアルコーナー
昔の写真が並んで
「このまえのアルバムと同じだよ」:従兄妹=喪主
そう、うちの親父の四十九日の法要で
影膳、遺影のとなりに
ちょっとした古いアルバムを並べてみた
若い親父たちは
全員集合で記念写真の中にいて
「声が聞こえてくる」
その当時のままに、名前を呼んでくれている。
葬儀では
彼女の生きた証として
いっぱいの親族が集まって
とくに直系の親族の人数が
おそらく、6人兄弟姉妹の中でも多くって
(親父はその中で末っ子です)
亡くなって、その歩んで来た道が
改めてクローズアップされる
「間違いなく最高の人生だったよ」
自分から見て父方の祖父は政治家でした
しかし、そのあとに誰一人として政治家を目指す者はなく
亡くなった伯母が自分にお願いした事
「政治家になってはダメ」
「家族がつらいから」
「私は本当に辛かった」
「けっして政治家にはならないで」
自分にそんな資質があったかどうか、わからない
うちの、まなみさんは
「パパの政治家って似合うかも」
そう言っている、、。
それぞれの人生を精一杯生きること