だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

雨の土曜日

 バタバタと4月中旬まで来ました

新生活の始まった、まなみさん さとしくん

ママは今月で一旦、お仕事を辞めて

新規まき直しの準備

もっぱら、生活費やイベントコストを見て

・カードの契約をカットするか

・6月はVOXYくんの車検

自賠責保険の見直し

そんなことを考え中のようです。

 

 まなみさん

帰宅時間が18時近かった?

「部活動の見学」があり

そのあと、体験入部が来週にあって

入部〆切は4月27日(木)だって。

小学校のときは

自分の机の前にいることって

ほとんどなかったけれど

ちゃんと中学生らしく?

勉強机のまえに座ってる、、

 

 4月15日(土)

「雨の土曜日」

昨日、金曜日は「お休みだから」

今日の雨の土曜日に仕事量をどん!と置いたまま

9:00勉強スタートです

リビングのテーブルで始めたのがさとしくん

まなみさんは部屋のデスクを使っています

どうやら、別々の部屋で宿題をするようです。

「ねー、、ママぁ」

呼ばれて、部屋を往復してますねー

予想通りの展開です。

 

 

 大きな立派な盆栽は

みんな枯れてしまいました。

「たぶん、親父が持って逝った」

そう思ってます。

それでも、図書館の本を見ながら

松の木の鉢植えを植え替えしました。

このうち、何鉢残るでしょうか?

不思議なことに

なんの思い入れもない鉢植えも

ちょっと手掛けただけで

毎日、様子を見るようになりました。

 自分が仕事から帰ると

誰かが水やりをしてくれています。

「なにもせずに枯らしたわけじゃないから」:ママ

「お義父さんも、見てると思う」

 

 庭の片付け・掃除は

ずっと以前から、自分が引き受けて

帰省日程のうち1日半から2日は費やしてましたねー

「親父は自分の好き勝手なことしかしないから」

「雑草、生え放題」

「粗大ゴミ置き放題」

2019年に自宅に11年ぶりに戻って

我が家4名できれいにして

植木の周りの置石

「雰囲気のある石でイイね」:植木屋さん

植木屋さんに褒められたりして

「木は、もう増やしたらダメ」

3本ほど根元から伐採しつつ

「この松は石で囲ってくれてあるから剪定しますね」

 

 親父も元気な頃に

「まさか、草1本もないような庭になるとは思わなかった」

 

           2023年1月29日

 

 

 

 

 

 うちには価値のある「木」はありません

ほとんどが実生で生えて大きくなったもの

自分が家を建てる前には

杉の木や梨、ビワ、鬱蒼としてましたもん

その木たちは、自分がチェンソーで切って処分しました。

そう考えると

この庭に携わってきた時間は既に親父と変わらない。

 ただ、『庭を楽しんでた』のは親父の方

昔は池があったし

地下水も引いてた

菊を育て、

松の盆栽をやり、

サツキにツツジの鉢植え

エビネ蘭もきれいだった。

ゴールデンウィークの頃は杉林の下にかわいく咲きそろっていた。

ランチュウを育てて

そっかー、、チャッピーの犬小屋もあった。

やぶ蚊は悲惨なくらい多かったから蚊取り線香を炊いてたなぁ

 

 

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             2021年6月3日

 

 

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 自分の「庭のあり方」は

「みんなで楽しむリビングの延長」

だから、家族全員で掃除もする。

そこで、『庭で楽しむ』のが我々世代。

 まなみさんがバスケットボール部に入部できたら

入学祝にバスケットゴールを設置工事の予定です。