Xmas寒波が事故にならないようお祈りしつつ
自分たちが住まいした金沢市内では
クリスマスイブに積雪はなかったと思います。
「ホワイトクリスマスは珍しいんだよ」:先輩
入社時、富山市内にいて言われました。
「三重出身者が赴任し、ひと冬に6回自動車事故を起こした」こと
その先輩とも、今でもお付き合いがあって
ときどき連絡したりします、、
太平洋出身者が初めて北陸に赴任した冬は
仕事の効率よりも安全重視で
自分も
「得意先の実績が飛んでもイイから無理はするな」
「雪シーズンが終わるまで訪問しなくてイイ」
そんなふうに言われて、自身初めての北陸生活が始まったと
記憶しています。
本日、6:00現在で
金沢市の積雪は29センチ
富山市 20センチ
福井市 15センチ
焼津市内に降雪はありませんが、十分に寒いです。
クリスマス寒波 24日も日本海側で積雪増える 交通への影響に警戒を
2022年12月23日18:45
あす24日は北陸や山陰など日本海側を中心に大雪となる見込みで、暴風雪のほか交通への影響などに警戒が必要です。月曜日ごろにかけて降雪の影響が続きそうです。
日本海側を中心に大雪・暴風雪に警戒
日本付近の上空には強い寒気が流れ込んでいます。あす(24日)は日本付近は強い冬型の気圧配置となり、あさって(25日)にかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。北日本と、東日本・西日本の日本海側を中心に大雪となりそうです。風も強まり、大荒れの天気となりそうです。大雪による交通への影響、暴風雪のほか、高波にも警戒が必要です。
特に雪の降る量が多くなるのは、新潟県や石川県、福井県のそれぞれ山沿いの地域で、あす午後6時までの24時間に予想される雪の量は、90センチとなっています。また、岐阜県の山地、山陰の山地でも70センチの降雪が予想されています。その先もさらに雪の量が多くなるでしょう。また、関東地方北部の山沿いの地域でも、あす午後6時までの24時間に50センチの降雪が予想されていて、交通への影響に注意・警戒が必要です。
また、太平洋側でも山沿いを中心に大雪となって、平地でも積雪となる所があるでしょう。普段雪の降らない地域では少しの積雪でも影響が大きくなりますので、注意・警戒してください。
予想降雪量
あす(24日)午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
北陸で、90センチ
北海道、東北、東海、中国地方で、70センチ
近畿で、60センチ
関東甲信で、50センチ
九州北部で、40センチ
四国で、30センチ
九州南部で、15センチ です。
北陸で、90センチ
北海道、東北、東海、中国地方で、70センチ
近畿で、60センチ
関東甲信で、50センチ
九州北部で、40センチ
四国で、30センチ
九州南部で、15センチ です。
あさって(25日)午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
東北、北陸、関東甲信で、40~60センチ
北海道、中国地方で、30~50センチ
東海、近畿で、20~40センチ
九州北部で、10~20センチ となっています。
さらにその先、来週月曜日(26日)にかけても、降雪の続く所がありそうです。大雪による交通への影響が長引きそうです。
東北、北陸、関東甲信で、40~60センチ
北海道、中国地方で、30~50センチ
東海、近畿で、20~40センチ
九州北部で、10~20センチ となっています。
さらにその先、来週月曜日(26日)にかけても、降雪の続く所がありそうです。大雪による交通への影響が長引きそうです。
予想最大風速(最大瞬間風速)
あす(24日)にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
北陸、関東甲信、中国地方で、23メートル(35メートル)
九州北部で、22メートル(35メートル)
北海道で、20メートル(35メートル)
東北、東海、近畿、九州南部で、20メートル(30メートル)です。
また、あす(24日)にかけて予想される波の高さは、
北陸、関東甲信、近畿で、7メートル
北海道、東北、中国地方、九州北部で、6メートル の見込みです。
北陸、関東甲信、中国地方で、23メートル(35メートル)
九州北部で、22メートル(35メートル)
北海道で、20メートル(35メートル)
東北、東海、近畿、九州南部で、20メートル(30メートル)です。
また、あす(24日)にかけて予想される波の高さは、
北陸、関東甲信、近畿で、7メートル
北海道、東北、中国地方、九州北部で、6メートル の見込みです。
日本海側は大雪・暴風雪に警戒 太平洋側の平地でも積雪増加 交通障害が長引くおそれ
2022年12月24日06:14
きょう24日(土)も、日本海側は引き続き大雪や猛ふぶきに警戒。太平洋側でも山沿いを中心に大雪となり、平地でもさらに積雪が増加。交通障害が長引くおそれ。沿岸部では、高波や高潮にも警戒を。
日本海側は大雪や暴風雪に警戒 太平洋側の平地でも大雪のおそれ
きょう24日(土)は次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。日本海側は断続的に雪が降り、沿岸部を中心に北西または西よりの風が非常に強く吹くでしょう。見通しがまったくきかないような猛ふぶきになる所もありそうです。引き続き、大雪による交通障害や暴風雪に警戒してください。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、山沿いだけでなく、平地でもさらに積雪が増加するでしょう。普段雪の少ない地域でも大雪となるおそれがあります。雪道を歩く際は、荷物はリュックなどにまとめて、なるべく両手をあけ、歩幅を小さくして歩くなど、転倒してけがをしないように気をつけてください。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、山沿いだけでなく、平地でもさらに積雪が増加するでしょう。普段雪の少ない地域でも大雪となるおそれがあります。雪道を歩く際は、荷物はリュックなどにまとめて、なるべく両手をあけ、歩幅を小さくして歩くなど、転倒してけがをしないように気をつけてください。