七夕の7月7日は晴れるかな
梅雨時だから織姫と彦星も雲の中か
ただ、ここから盛夏まではすぐ
小学校・中学校のプールの授業
どちらも夏休み前まで終了なんだって
だから、学校によっては
プール2~3回で終わりてこともあるようだ。
雨が降ると授業中止だし
(どうせ、濡れるのに、、)
熱中症も心配で
事なかれベースのこの国では
「禁止事項」だけが前のめりに発生して
なにが「教育」なんだろうって、本気で思う。
気忙しさだけが先行してしまい
「七夕飾り」の準備ができていない、、
七夕って地味なお祭り
だけど、忘れちゃうと気持ち悪い
7月7日当日限定だからねー
竹林(たけばやし)になると面倒だから
広がらないよう、大きくならないように
七夕用に、1~2本を残している
まなみさんは部活動で帰宅が遅い
(自分たちの頃に比べれば、嘘っ!っていうほどに早い)
「学校全体で曜日指定で活動している」
学校体育の部活動は衰退し
本気モードで頑張る子は
別団体のクラブチームに所属して
夢を目指す、、少子化もあるのだが
そんな「区分けあり」はスポーツの裾野を狭めるだけだろう。
どうしたら
こんな葉裏まで目が届くんだろう?
さとしくんは
目指すは「生物学者」さんで
鳥や魚、そして昆虫に興味「大」
家庭菜園で育つキュウリの葉裏に
「セミの抜け殻」
セミの季節を楽しみにしている小5くん
我が家のセミは騒音に近い鳴声で
たぶん、その日を待ち遠しく思っているのは
さとしくんだけでしょうねー
「やったー、セミだっ!」:さとしくん
そんなにうれしいの?と
うつむくママで、、対照的。