だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

久しぶりの投げ釣りです

 釣り方を忘れられても

まぁ、大丈夫なんでしょうが

さとしくんとふたりで

「石津浜公園」あたりで

投げ釣りしてきましたよ

まなみさんは不参加で、ママも自宅待機

生活スタイルが変わって行く初年度ってとこ?

子離れしていくと

それぞれひとりずつで

「今日はなにをしようか」ってなるのかな

 

 たとえば、この海釣りですが

昔であれば

川も海も子供たちだけで集まって出掛け

暗くなるまで釣りをするのは当たり前だったから

釣りの出来ない子なんていなかったわけで

とこが、今は

「子どもたちだけでは川や海に行ってはいけません」

そんなルールが邪魔して

たぶん、ひとりで餌を針について

ちゃんと投げて、釣りができる子は

ほとんどいないんじゃないかな?

訳のわからない「釣り禁止」の看板も多くなりました

この看板、知事の許可の下設置されるものです。

自分たちの釣りは

サーフでの遠投釣り、、キス釣りなので

看板は立てようもなく、問題ないんですけどね。

ちなみに、まなみさんは100m以上遠投できますし

「ぐにょぐにょ」って呼びますが

イソメを針につけることも普通にこなし

釣果も上げる、、

 

 さて、本日の釣果は

キスは1匹も釣ることができませんでした。

他の釣り人に声を掛けても

困った顔ばかり

北陸でのキス釣りを知っているから

なんとも、淋しい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 残念賞のフグくんです。

キープはカワハギ1枚のみ

煮つけてもらいいただきました。

 

 

 

 

( 昔、むかしのお話しです )

 

 

 

2017-11-07
キス釣り 白尾海岸 2017 11月
釣り

 

 

 日本海は深まる秋と同時に波が高くなるので

キス釣りも11月まで

まなみさん、さとしくんといっしょだから尚更に

11月上旬で終了です。

前回、うみっこらんどでのキャンプでは

投げ釣りの上達したまなみさん

今シーズン中に自分でキャストしてその竿で魚を釣る

そこから、また来シーズンを待つ

そんな感じがイイかなぁ…。

 

 11月5日(日)

3連休の最終日、城北児童館で

玩具の修理をお願いして

天気も良いし、そこから白尾海岸

親子3人の釣りは初めてです。

(ママは留守番です)

(さとしくんは昼寝の時間もあってママといっしょがイイかと)

玄関先で泣かれたので

そのままVOXYくんに乗っけて出発

 

 

 白波がかなり向こうから立って押し寄せる

まぁ、前日も結構に雨が降ったし

ただ、風が強くないことだけが助けてくれましたねぇ

 まなみさんの短い竿では釣りになりそうにもなく

数回、餌を付けた竿を振って

キャスティングの練習をしましたが

「大きい竿で釣りたい」:まなみさん

竿を出してから納竿までの2時間、目一杯楽しみましたよ

一番にキスを釣り上げたのはまなみさん

 

 

 

 

 


 今日は長靴で来たんです。

しかし、自分が竿の準備をしている間に

ふたりそろって、波が靴の中まで浸水…。

ありゃー

着替えさせて、また濡らしたら、どうしよーもない

少し濡れたズボンの裾を折って

裸足で釣り大会になりました。

砂浜はゴミもなく、いつも裸足になって釣っているんですけどね

 

 

 

 


 さとしくんもちゃんと釣りのかたちが出来てきました。

しっかり、キスを釣り上げて

本日の優勝者です。

 

 

 

 

( こんな政治家たち日本の恥じ )=「埼玉県議会の自民党県議」 )

 

 

 

県議会委員会「子ども放置禁止」条例改正案 批判相次ぐも可決

10月06日 19時11分

 埼玉県議会に提出された子どもを自宅に放置したまま外出することなどを児童虐待と位置づけて禁止する条例の改正案について6日の県議会の委員会で批判が相次ぎましたが、賛成多数で可決されました。
改正案は10月13日の本会議で採決が行われます。

 この条例改正案は、子どもの放置など悲惨な事件が相次いでいることから自民党県議団が県の虐待禁止条例の一部を改正しようと10月4日に県議会に提出しました。具体的には保護者などに対して子どもを自宅などに残したまま外出したり放置したりすることを児童虐待と位置づけて禁止するとしています。
 また罰則規定はないものの、小学3年生以下の子どもについて放置の禁止を義務づけ、小学4年生から6年生までは努力義務としています。
6日開かれた県議会の福祉健康医療委員会ではこの改正案に対して、議員からは「放課後児童クラブに入れない待機児童も多数いる中で、預け先がない親をさらに追い詰めることになる」などと批判や反対意見が相次ぎました。
これに対して自民党県議団の議員は「短時間であっても子どもの放置は危険だという社会的な機運を高め、県には待機児童の解消策を講じてもらいたい」と答えていました。
 その後、条例改正案の採決が行われ、賛成多数で可決されました。
この条例改正案は10月13日の本会議で採決されることになっています。

 

 

 

○埼玉県虐待禁止条例

埼玉県虐待禁止条例のあらまし - 埼玉県議会

 

 

 

子どもだけの留守番・外出禁止 埼玉の条例案が委員会可決 県から「一朝一夕には難しい」と懸念も

2023年10月7日 09時15分

福祉保健医療委員会で、賛成の立場で起立する議員ら=6日、埼玉県議会で

福祉保健医療委員会で、賛成の立場で起立する議員ら=6日、埼玉県議会で

 

子どもだけで留守番・外出させることは「放置」で虐待に当たるとして禁じる埼玉県虐待禁止条例の改正案が6日、県議会福祉保健医療委員会で審議された。「対象が広すぎる」などと反対の声も上がったが、提案した自民党県議団と、公明党の委員が賛成し可決された。(飯塚大輝)
◆「他党の要請は議論に影響しない」
 改正案は自民が先月、議会運営委員会で他会派に方針を示し、その後共産党県議団が修正を求めた。4日の本会議に改正案を上程した自民の田村琢実団長は「他党の要請は団内の議論に影響していない」とする。
 6日の同委員会で小久保憲一氏(自民)は、改正案を「子どもの安全を優先する意識改革と環境整備推進を狙った理念条例」と説明。放置の定義は「範囲が狭まるので定めない」とし、待機児童解消など環境整備の実現を疑問視する声には「指摘の通りだが、県に適切に運用してもらう」と答えた。
◆「社会に大きな混乱」
 これに対し、県民会議が修正案を提出。改正案が「義務」とする小学3年生以下を「努力義務」とし、禁止対象も長時間の置き去りなどに限った。共産も「過度な負担で養護者(保護者など)を追い詰め、近隣住民に疑心暗鬼を広げる」と県民会議案に賛成したが、否決された。民主フォーラムは「現状で施行すれば社会や行政に大きな混乱がある」と継続審議を求めたが、否決。公明は、施行後に県民の実情に合わせた再改正の検討を求めるとして改正案に賛成した。
 委員会で意見を求められた金子直史県福祉部長は「理念は理解できる」とした上で、順守が難しく「理念自体も守らなくなるのではないか」と懸念を表明。閉会後に取材に応じ、県としての環境整備施策は「一朝一夕には難しい」とし、禁止や通報対象の線引きについては「条文を精査して改めて検討する」と話した。
 同委員会の会派構成は自民7、公明1、民主フォーラム2、共産1、県民会議1。

 

 

子どもだけの留守番・外出禁止 埼玉の条例案が委員会可決 県から「一朝一夕には難しい」と懸念も :東京新聞 TOKYO Web

 

 

www.tokyo-np.co.jp

 

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