だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

虚空蔵尊春季大祭とだるま市 2024年2月23日 

 天気予報どおりの「雨」

冷たい雨が降る中、

「きっと人出は少ないだろなぁ」

「屋台は例年より、また減るだろし」

虚空蔵尊春季大祭は2月23日に開催されるので

この日が「天皇誕生日」で祝日になる前は

土日に重なる23日じゃなければ

行くことはなく

親父は植木市が開催されるのを楽しみにしていたし

(今は植木市はありません)

母は「たんきり」「げんこつ飴」を必ず買っていた?

粉まみれになってしゃぶる「たんきり」は

ひとつ食べても、そのあとはいらなかった、、と思う。

 

 したがって、子どもの頃の虚空蔵山のお祭りは

あまり現地で遊んだという記憶もないし

転勤族で帰省時期にマッチせず

さらに遠退いてしまったお祭りでした。

 その代わり、親父が毎年「ダルマ」を送ってくれて

我が家の子ども達には「ダルマ」で縁があるお祭りになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雨の中お参りしたのは

「ダルマ買いたい」:さとしくん

去年から1個ずつ、

亡き父が買ってくれたように

毎年1号大きくして買うんだって。

 屋台によってデザインが変わります

去年のダルマとはお店を変えて

新デザインが気に入ったようです。

1500円

「来年ひとつ大きくするといくらになる?」

2500円

来年も買うんだろうか?

援助してあげてもイイんですが

本人がいくらまでなら出費しても良いと

評価する「ダルマ」なのか

そっちの方に興味がありますねー

小学生がお小遣いで「ダルマ」って面白い。

みんなが同じように持ってあたりまえじゃないモノ・事

大切な「個性」になるはずです。

 

 

 まなみさんが同行したのは

なにか美味しいモノ探しです、、

購入はなく、またの機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当目の浜に入る、瀬戸川の左岸にある

「飴屋 河合」さん

ココの味噌饅頭も美味しいです。

母の好きだった「たんきり」も買って

仏壇にお供えします。