だって、Gaboくん元気です 望郷編

故郷 焼津に住まいして、なにをしようか?

さぁ、休日です

 「金曜日は宿題しないっ」

そう決めて、休日前をのんびりするのは長男坊くん

1週間の張り詰めた?リズムを解く

きっと、楽しみな瞬間なんだろうな

小学校にもストレスはあるらしい

 

 不登校がこんなに多くなったと

今の学校スタイルが限界のような言い回しになる

なんだろうな?

「引き籠り」が社会問題になって

「親がいなくなったら」

我が子が生き残れない未来に苦しむ世代

「死ぬまで働き続ける覚悟?」

しかし、問題解決にはつながらない。

今と昔とで、同じ「ヒト」であり、大した差はないはずで

線を引いて解釈させる「言葉」

「落ちこぼれ」って使われない「言葉」になった。

一律な学習スタイルではクラス全員を教育指導できない?

「終わったコンテンツ?」

工夫がないだけ

 

 ボーダーラインで指導育成すれば問題ない

最低限の「知識」「しつけ」から

優等生はさらに自学して

劣等生ならば、自ら生きる術を身に付けるしかない

「無理矢理に学校に行かせるべきですか?」

それは保護者が解釈・決断すべきこと。

子も親も「依存」することに慣れて

「どうにかして欲しい」と

依存救済を求めることしかしない。

それが「今どき」なんだろうな。

 

 自分は「ストレス耐性」が強過ぎるそうで

「みんながパパみたいに強い子じゃないんだから」

そんなふうに(ママから)よく言われるわけで

ただ、「生まれながらの体質」じゃなく

ガキの頃から培った「資質」で後天的なモノ

自分の周りには負けん気の強い

そんなヤツばっかりだった、、ような気がする。

「パパの友達は、すっごい優しいひとばっかりだと思うよ」

「イイなって思うもん」

「奴等は昔はワルだったんだから」

「絶対に違う、パパとは違う」

(確かにそのとおりだと、、も、思う)

 

 今、学び舎にいる児童・生徒たちは

限界までその瞬間・瞬間を遣り抜いて

そしてイベントや授業は楽しんで

そのとき、自分の隣で笑顔していた子を思い出し

良い友達関係を築くことが大事なんだろうなー

学校って、それがすべてなのかも?

小さな・個別な「友達の輪」ではなく

クラスという大きな「輪」の中で、周りを見まわしてみると

見える世界がちょっと違うのがわかるはず。

プラス・マイナスって観念じゃなくって

もっと、すっきりした温かい

こんな未来があれば希望につながる

そんな世界観を覚えてほしい。

児童・生徒である間にしか経験できないことだから。

無駄な時間などない。

 



 さぁ、土曜日です、、休日です。

これから内科ドクター受診です。

この先生が唯一敵わない

どれだけでも言い負される相手だったりする。

身体・健康のことはもちろん

仕事についても強面のアドバイス

ストレートにいただける説法の時間でもある。