バレンタインチョコのはなし
いや、経済効果1000億円と言われている
■日本のバレンタインは関西から
バレンタインデーはもともと海外の行事。一番最初に紹介されたのは、実は約80年前の1936年!神戸のチョコレートメーカー「モロゾフ」が、外国人向けの英字新聞に載せた「愛の贈り物としてチョコレートを贈りましょう」というチョコの宣伝だった。
そのときは全く定着しなかったバレンタインデー(日中戦争まっただ中だし、なかなか嗜好品の商売は難しかっただろう)。しかし、モロゾフのオーナーは諦めなかった。
それから15年後の1951年。もう一度、真っ赤なハート型パッケージのチョコでバレンタインを宣伝!それに大阪の阪急百貨店が目をつけ、毎年の恒例企画になっていった。そう、日本のバレンタインは関西から始まったのだ。
バレンタインデーっていつから始まったの? – FrantzVoice
百貨店の営業戦略の一環から広まった
儲け話のひとつなわけで、、
まぁ、だからそのあり方がどうであろうとなかろうと
一番に楽しむ世代の子が決めて行けばイイわけで。
「義理チョコ」ってなくなりましたよねー
お返しのホワイトデーも必要なくなるので
今となれば、「それで良し!」なんですが
今のバレンタインチョコは女の子同士の仲良っ子が
手作りして交換するモノになっているみたい。
まなみさんとママから
ありがたーいバレンタインチョコをいただきました。
「どーも、ありがとう」
ちなみに、ママからのチョコは
ゆうパックでカタログ販売。
いや、いや、、
「ホント、ありがたいことです」
冷蔵庫に入れて
毎日、ひとりひと粒ずついただいきます。
(家族4名分です)
本来の2月14日 バレンタインデーは
結婚記念日(満14年)
お祝いが重なって、1回で済むラッキーと
考えればイイんかな?