年末年始の休暇6日間
やっぱり、あっという間でした。
「令和6年能登半島地震」
「羽田空港の滑走路上で日本航空機と海上保安庁機が衝突、炎上」
と震災、大事故が元旦から災難が続き
石川県能登の震災は自分たち家族が住み慣れた場所でのこと
普通に遠出して「のとじま水族館」とか
年に一度は訪れて
和倉温泉の足湯も楽しかった。
輪島の朝市にも家族旅行で行っています。
そんな場所に大地震があって
身内の災難として受け止めています。
そして、亡くなられた方、遺族の方々には謹んでお悔やみ申し上げます。
6日間の休日、最終日が三が日
4日は仕事始めです。
起床時間には変わりなく
(朝ぐらいのんびりしたらイイのに)
ただ、木・金と出勤してすぐに週末ですから。
2024年1月3日(水)
冬休の課題でもある
「書き初め」
小学校では冬休み前に「習字」
いまどきの言い方では「書写」っていうそうです
以前のカリキュラムでは冬休み明けに
体育館で「書き初め」をして、その「書」を提出していたはず
運動会を午前中だけに切り上げて
「書き初め」は端折った、、ってことのようです。
ママは書家さんで「雅号」も師匠から
いただいている、はず。何度も教えてもらっているけど
「覚えられない、忘れちゃう」ゴメン
でも、ずっと書道していなかった、、ということで
月1回ペースで手習いに出掛けています。
多目的室で「書道教室」が始まりました。
午前中にそして午後にまで延長しての「書き初め」
現在の書道の先生から教えていただいている
最新の「事情」も含めて
シンプルな書き方を伝えていきます。
1月3日は父が好きだった「自然薯」
トロロを作って遺影のまえに届けます。
細かい髭根をポータブルレンジで焼いて
取り除き、皮はスプーンでこそぎ取ります。
おろし金ですりおろしてすり鉢に
養殖の自然薯は粘りが強くありませんが
40分ほどスリコギをあてて
滑らかな質感をつくり
このときに、十分に空気を入れ込んで
ふっくらと仕上げます。
自然薯クラブでは自生する自然薯を掘り出して
2時間はすりこぎ作業を続けてましたねー
粘りもアクの強さも全然違いますが
「知り合いの山」とか、なかなかないですから。
生卵の黄身を2個
そして、「蕎麦つゆ」でのばして
自然薯トロロの完成。
蕎麦猪口にマグロ漬けを3切れほど
その上にトロロをいれて
猪口にワサビをのっけて
かけ込むようにいただきます。
熱い蕎麦つゆでのばしているので
ほんのり温かいトロロになっています。
やっぱり、ビールよりも日本酒の方が
合うでしょう。
さとしくんはトロロごはんなんですが
ごはんの器にトロロをかけるんじゃなくって
蕎麦猪口から漬けとトロロをかけこんで
後追いでゴハンを口の中に入れ込むスタイル。
自分たちはお酒のあとに「蕎麦しゃぶ」
蕎麦つゆでしゃぶしゃぶした蕎麦を
トロロに浮かべて、混ぜていただきます。
ワサビもきかせて、ホント旨いです。
親父は
「貴重なモノ、ごちそうになります」
そう言って、無添加の自然薯とろろ
(卵も味付けも一切なし)
をお刺身といっしょに醤油をチョコっとつけて
食べてたなぁ、、、。
「本物の味って」
「旨い食べ方って」
なんだろう?
自宅で藁焼きするカツオ
塩タタキでいただくと、たぶんどこの料亭のモノ
よりも絶対に旨い。
秋の栗きんとん
去年は久しぶりに作ったけど
シンプルなお菓子だから、やっぱり
うちの栗きんとんが一番旨い。
さぁ!お仕事も頑張ろう!
11月24日(土)
まなみさん、さとしくんが
今一番行きたいって思っている場所はどこ?
「のとじま水族館」!!:まなみさん&さとしくん
我が家では金沢市に暮らして
たぶん年1回くらいのペースで
「のとじま水族館」には出掛けています
自宅から95キロくらいですかね
往復200キロというと、どうなんでしょう?
ブログの左上の写真は「のとじま水族館」
「イルカたちの楽園 トンネル水槽」です。
ここがお気に入りポイントなんです。
前回行ったときに工事中だったのが
「のと海遊回廊」
どんなふうになったのか気になるところ
工事のため「ふれあい水槽」もお休みになっていて
そのあたりもリベンジって感じかな?
クリスマスツリーは23日(金)
パパが床屋さんに行っている間に
まなみさんが飾り付けてくれましたよ
今年もクリスマスがやって来ます。
サンタさんへのお手紙も書かなくっちゃ
ふたりとも欲しいプレゼントは決まっているみたいです。
のと里山海道ー高松SA
長く伸びた砂浜ではキス釣りを楽しみました。
12月になると日本海らしい海になって
また、次の初夏が待ち遠しい季節になるのですが
暖かい日でよかったです。
風もないのに白波が立って
冬の予感もありますねぇ
「のとじま水族館」に行く前に
和倉温泉の足湯にやって来ました。
まなみさんはパパとふたりで来たことがあるから
3回目の「妻恋舟の湯」
さとしくんはその時、体調不良で
ママといっしょにお留守番だったんで
さとしくんは2回目
七尾湾を見ながら右側が熱い
足が真っ赤になるから「煮豚」!なんて
言い合いをしたりして・・・。
地元の方がいらしゃって伺うと
楕円のかたちをした大理石がひとつあるから
右隅は熱いままなんだそうです。
ちょっとした工夫ですよね。
(まなみさん撮影)
「のとじま水族館」は3連休ということもあり
駐車場には家族連れの車でいっぱいです。
他府県ナンバーの車が多いのも
人気施設の証拠なんだろうと思います。
なんと言っても
「ジンベイザメ」で有名な水族館です。
ママがチケットを買いに列に並んでいる間に
来館記念撮影です。
13:00から「イルカショー」
イルカプールの場所もわかっているから
まなみさんとさとしくんは
ふたりでどんどん歩いて
ステージまえの座席あたりまで行っちゃってましたよ
12:50にチケットを購入して
「ジンベイザメ館 青の世界」を一旦、通り過ぎて
イルカプールまで一直線でしたねぇ
20181124まなみさん&さとしくん 七尾市 のとじま水族館 のと海遊回廊
ふれあい水槽も人気です
どれだけ海や山で遊んでいても
最初に海の生き物にさわるのは
ちょっと、怖いみたいですが
すぐに慣れて、まぁ・・・ふれあう?わけです。
ヤドカリはひっくり返されたり
災難ですがゴメンごめん!
同じ場所で写真を撮ると
ふたりがどれくらい大きくなったか
よくわかりますねぇ
喧嘩もしょっちゅうの
まなみさん&さとしくん
どこで暮らしても家族4人で
もっと頑張って、そしてみんなで楽しもう!